東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 7試合終了6
  • 中日

2024年8月14日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
1
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3
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11
0
1X
R
6
7
H
12
12
E
0
0
  • 第20回戦
    9勝9敗2分
  • 観衆数
    29,502人
戦評

岩田選手がプロ初ホームランとなる同点2ラン!村上選手がサヨナラタイムリーを放ち、7対6で延長戦を制す!

14日(水)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発のサイスニード投手は、村松選手、カリステ選手を三振に仕留めるなど、無失点に封じます。

打線はその裏、先頭の太田選手が安打を放つなど、一死二塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がライトへタイムリーを放ち、先制に成功します。

2回、サイスニード投手は、一死から石川選手に安打を許しますが、後続を打ち取り無失点に封じると、続く3回も無失点に抑えるピッチングを見せます。

しかし4回、サイスニード投手は、二死から石川選手にセンターへ3号ソロを浴び、同点に追いつかれます。

打線は5回、サンタナ選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトスタンドに飛び込む14号3ランを放ち、4対1と勝ち越します。

サイスニード投手は7回、細川選手に安打を許すと、福永選手に四球を選ばれ、一死一、二塁のピンチを背負います。ここで木下選手にレフトへタイムリーを打たれ、2点目を奪われたところで、2番手・田口投手にスイッチ。田口投手は、代打・ブライト選手に四球を選ばれ、満塁のピンチを招くも、村松選手を三振に仕留め、ドラゴンズ打線に追加点を与えません。

8回は3番手・木澤投手がマウンドへ上がりますが、カリステ選手、細川選手に連打を浴び、一死一、三塁のピンチを背負うと、石川選手に犠牲フライを打たれ、1点差に詰め寄られます。なおも福永選手に四球を選ばれ、二死一、二塁とすると、木下選手、代打・川越選手に連続タイムリーを浴び、このイニング一挙4得点を奪われ、4対6と逆転を許してしまいます。

その裏、反撃したい打線は、二死から山田選手が四球で出塁すると、続く岩田選手がライトスタンドに突き刺さる1号2ランを放ち、6対6の同点に追いつきます。

9回、4番手・小澤投手は、二死から岡林選手、カリステ選手に四球を選ばれると、細川選手に安打を許し、満塁のピンチを背負います。しかし、後続の石川選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

同点のまま迎えたその裏、打線は一死から長岡選手の安打、丸山選手の犠打で得点圏にランナーを進めますが、後続が倒れて延長戦に突入します。

10回は5番手・大西投手がマウンドへ。二死から代打・大島選手に四球を選ばれると、続く石垣選手に安打を許し、二死一、三塁のピンチを背負いますが、村松選手をファーストゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

11回、6番手・ロドリゲス投手は、一死からカリステ選手に安打を許すも、細川選手を三振、石川選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。

打線はその裏、岩田選手が二塁打を放つなど、二死満塁のチャンスを作ると、村上選手がライトへタイムリーを放ち、サヨナラ勝ち。8回に岩田選手の1号2ランで同点に追いつくと、延長11回に村上選手がサヨナラタイムリーを放ち、7対6で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ロドリゲス(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 齋藤 綱記(3勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト オスナ 14号 3ラン(5回)岩田 幸宏 1号 2ラン(8回)
中日 石川 昂弥 3号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、田口 麗斗、木澤 尚文、小澤 怜史、大西 広樹、ロドリゲス - 松本 直樹
中日 松木平 優太、岩嵜 翔、藤嶋 健人、橋本 侑樹、祖父江 大輔、齋藤 綱記 - 木下 拓哉

後日、公式記録に修正される場合があります

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