2024年5月5日(日) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- 中日
- ヤクルト
- R
- 6
- 3
- H
- 13
- 3
- E
- 2
- 0
- 第9回戦
4勝3敗2分 - 観衆数
29,494人
9回にオスナ選手が2点タイムリーを放つも、反撃及ばず、3対6で敗戦…
5日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発の小澤投手は、先頭の大島選手に安打を許しますが、松本直選手が盗塁を刺すなど、後続をしっかりと抑えると、続く2回、3回もランナーを背負いながらも粘りの投球で無失点に封じます。
しかし4回、小澤投手は一死から石川選手に左中間スタンドへ1号ソロを浴び、先制を許すと、続く5回には二死二塁のピンチの場面で、カリステ選手にレフトへタイムリーを許し、0対2とされます。
6回、小澤投手は一死から板山選手に安打を許しますが、後続をしっかりと抑え、6回8安打2失点でマウンドを降ります。
打線はその裏、二死から西川選手がライトへ安打を放ちますが、後続が倒れて得点とはなりません。
7回は2番手・山本投手がマウンドへ上がりますが、高橋投手、村松選手の安打で一死一、二塁のピンチを招き、ここで3番手・大西投手にスイッチ。大西投手はカリステ選手をセカンドフライに打ち取りますが、続く細川選手に8号3ランを許し、0対5とリードを広げられます。
その裏、村上選手、サンタナ選手が四球を選び、一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。
8回、4番手・柴田投手は岡林選手に四球を与えると、高橋投手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負いますが、大島選手をショートゴロに抑えて無失点に封じます。しかし、続投した9回に村松選手に四球を与えるなど、二死二塁のピンチを招くと、山本選手にセンターへタイムリーを許し、6点目を奪われます。
反撃したい打線はその裏、先頭の西川選手が四球を選び出塁すると、続く丸山和選手、長岡選手の打球が相手のミスを誘い、無死満塁のチャンスを作ります。ここで村上選手の内野ゴロの間に1点を返すと、二死一、三塁のチャンスでオスナ選手がライトへ2点タイムリーを放ち、3点差に詰め寄りますが、後続が倒れて試合終了。9回にオスナ選手のタイムリーなどで3点差に詰め寄りますが、反撃及ばず、3対6で敗れました。
勝利投手 | 髙橋 宏斗(1勝0敗0S) | |
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セーブ投手 | マルティネス(0勝0敗9S) | |
敗戦投手 | 小澤 怜史(0勝3敗0S) | |
本塁打 | ||
石川 昂弥 1号 ソロ(4回)細川 成也 8号 3ラン(7回) |
小澤 怜史、山本 大貴、大西 広樹、柴田 大地 - 松本 直樹、西田 明央 | ||
髙橋 宏斗、マルティネス - 宇佐見 真吾 |
後日、公式記録に修正される場合があります