東京ヤクルトスワローズ

  • 広島
  • 7試合終了0
  • ヤクルト

2024年8月31日(土) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
2
5
0
0
6
0
0
7
0
5
8
0
0
9
0
X
R
0
7
H
1
8
E
2
0
  • 第17回戦
    5勝12敗0分
  • 観衆数
    31,532人
戦評

打線が沈黙し、0対7で敗れる…

31日(土)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。打線は初回、長岡選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作るも、後続が倒れて先制とはなりません。

その裏、先発の高橋投手は、一死から野間選手に二塁打を打たれピンチを背負いますが、小園選手をショートゴロ、末包選手を三振に抑えて無失点で切り抜けると、2回、3回と無失点に封じる立ち上がりを見せます。

しかし4回、高橋投手は先頭の小園選手に二塁打を許し、ピンチを招きます。ここで末包選手にタイムリー二塁打を浴び、先制点を奪われると、矢野選手にもタイムリーを打たれ、0対2とされます。

5回、高橋投手は大瀬良投手を三振、秋山選手をセンターフライ、野間選手をショートライナーに抑え、三者凡退に仕留めると、続く6回も2つの三振を奪うなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

高橋投手は7回、菊地選手、矢野選手に2者連続ホームランを浴び、0対4とリードを広げられると、秋山選手に安打を許すなど、一死一、二塁のピンチを招いたところで、2番手・山野投手にスイッチ。山野投手は野間選手に四球を選ばれ満塁となると、小園選手に犠牲フライ、末包選手にタイムリー内野安打を打たれるなど、0対7と突き放されます。

8回、続投した山野投手は、先頭の菊池選手に四球を与えるも、後続の矢野選手を併殺打、代打・上本選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に封じます。

9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。4回にリードを許すと、打線がカープ投手陣に封じ込まれ、0対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 大瀬良 大地(6勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(5勝8敗0S)
本塁打 広島 菊池 涼介 8号 ソロ(7回)矢野 雅哉 1号 ソロ(7回)
ヤクルト
バッテリー
  広島 大瀬良 大地、森浦 大輔、塹江 敦哉、松本 竜也 - 會澤 翼、石原 貴規
ヤクルト 高橋 奎二、山野 太一 - 松本 直樹、内山 壮真

後日、公式記録に修正される場合があります

ログインが必要です

プレミアムサービスに登録/ログインすると、すべてのエンタメコンテンツをご利用いただけます。

スマホ・アプリ会員ログイン スマホ・アプリ会員登録 とじる