2024年8月13日(火) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- 中日
- ヤクルト
- R
- 5
- 4
- H
- 11
- 8
- E
- 0
- 1
- 第19回戦
8勝9敗2分 - 観衆数
29,499人
9回に1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、4対5で敗戦…
13日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発のヤフーレ投手は安打や四球などで、二死一、三塁のピンチを背負いますが、石川選手を内野ゴロに抑え、無失点で切り抜けます。
3回、ヤフーレ投手は一死からカリステ選手に安打を許しますが、細川選手、石川選手を連続で空振り三振に仕留め、得点を与えません。
しかし4回、ヤフーレ投手は先頭の村松選手に二塁打を浴びるなど、一死三塁のピンチを招くと、田中選手のセカンドゴロの間に三走・村松選手が生還し、先制を許します。
5回のヤフーレ投手は、岡林選手、福永選手を内野ゴロに打ち取ると、カリステ選手をセンターフライに仕留め、三者凡退に抑えます。
6回、ヤフーレ投手は二死から連打を浴びるなど満塁のピンチを招くと、高橋選手にタイムリーを許し、ここで降板。続く2番手・山野投手も押し出しの四球を与え、0対3とすると、代わった3番手・丸山翔投手は暴投で得点を与え、0対4とリードを広げられます。
その裏、打線は一死二塁のチャンスで村上選手がセンターへタイムリー二塁打を放つと、続くオスナ選手もタイムリーを放ち、2対4と点差を縮めます。
8回、マウンドに上がった4番手・長谷川投手は、三者凡退に抑え無失点に抑えます。するとその裏、先頭の長岡選手が安打、サンタナ選手が四球を選び、無死一、二塁のチャンスを作ると、村上選手がレフトへタイムリーを放ち、3対4と1点差に詰め寄ります。
9回、5番手・石山投手がマウンドに上がりますが、1点を失ってしまい、3対5となります。
打線はその裏、二死から代打・増田選手が1号ソロを放ち、4対5と1点差に詰め寄りますが、後続が続かず試合終了。4点差の6回、村上選手のタイムリー二塁打などで、2点差に詰め寄るなど、終盤に粘りを見せましたが、逆転することができず、4対5で敗れました。
勝利投手 | 髙橋 宏斗(10勝1敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | マルティネス(1勝3敗31S) | |
敗戦投手 | ヤフーレ(5勝9敗0S) | |
本塁打 | 増田 珠 1号 ソロ(9回) | |
ヤフーレ、山野 太一、丸山 翔大、長谷川 宙輝、石山 泰稚 - 内山 壮真、松本 直樹 | ||
髙橋 宏斗、清水 達也、松山 晋也、藤嶋 健人、マルティネス - 木下 拓哉 |
後日、公式記録に修正される場合があります