東京ヤクルトスワローズ

  • DeNA
  • 4試合終了5
  • ヤクルト

2024年8月11日(日) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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H
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1
  • 第20回戦
    8勝12敗0分
  • 観衆数
    33,363人
戦評

長岡選手が2本のホームラン含む3安打4打点の活躍!7回に勝ち越し、5対4で勝利!

11日(日)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。打線は初回、一死から長岡選手がライトスタンドに飛び込む5号ソロを放ち、幸先よく先制に成功します。

その裏、先発の奥川投手は、二死から佐野選手に安打を許すも、オースティン選手をショートゴロに打ち取り、無失点に封じます。

追加点が欲しい打線は3回、先頭の岩田選手がセーフティバントを決め出塁すると、奥川投手がしっかりと犠打を成功させ、得点圏にランナーを進めます。ここで増田選手がライトへタイムリー二塁打を放つと、続く長岡選手もタイムリーを放ち、3対0とリードを広げます。

しかし4回、奥川投手は、梶原選手に安打を許すなど、一死一、二塁のピンチを背負うと、宮崎選手にレフトスタンドへの9号3ランを浴び、3対3の同点に追いつかれます。

5回、奥川投手は、二死から桑原選手に四球を選ばれると、梶原選手に二塁打を打たれ、二死二、三塁のピンチを背負いますが、佐野選手をセンターフライに抑え、5回3失点でマウンドを後に託します。

6回は2番手・大西投手がマウンドへ。二死から牧選手に安打を許しますが、続く山本選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点に封じます。

打線は7回、代打・太田選手の内野安打、増田選手の犠打で得点圏にランナーを進めると、長岡選手がこの日2本目となる6号2ランを放ち、5対3と勝ち越します。

その裏、3番手・木澤投手は、林選手をセカンドゴロ、代打・度会選手を三振、桑原選手をピッチャーゴロに抑え、三者凡退に封じますが、続く8回に4番手・田口投手が宮崎選手にタイムリーを浴び、1点差に詰め寄られます。

1点リードの9回、5番手・小澤投手は、先頭の牧選手に四球を与えると、山本選手に犠打を決められ、一打同点のピンチを背負うも、代打・松尾選手をセカンドゴロ、代打・柴田選手を三振に仕留め、試合終了。序盤に長岡選手の5号ソロなどで3点のリードを奪うも、4回に同点に追いつかれます。しかし7回、長岡選手のこの日2本目となる6号2ランで勝ち越しに成功し、5対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 大西 広樹(6勝1敗1S)
セーブ投手 ヤクルト 小澤 怜史(3勝6敗2S)
敗戦投手 DeNA 山﨑 康晃(2勝4敗4S)
本塁打 DeNA 宮﨑 敏郎 9号 3ラン(4回)
ヤクルト 長岡 秀樹 5号 ソロ(1回)長岡 秀樹 6号 2ラン(7回)
バッテリー
  DeNA ケイ、山﨑 康晃、ウィック、ウェンデルケン - 山本 祐大
ヤクルト 奥川 恭伸、大西 広樹、木澤 尚文、田口 麗斗、小澤 怜史 - 松本 直樹

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