東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 3試合終了2
  • ヤクルト

2024年8月1日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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0
2
1
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3
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4
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7
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0
8
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1
9
0
2X
R
2
3
H
6
6
E
0
0
  • 第17回戦
    7勝8敗2分
  • 観衆数
    31,532人
戦評

先発・吉村投手が8回途中1失点の好投を見せるも、2対3でサヨナラ負け…

1日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発の吉村投手は村松選手に四球、福永選手に安打を許すなどで、一死満塁のピンチを背負いますが、板山選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

打線は2回、一死から山田選手がレフトスタンドに吸い込まれる8号ソロを放ち、先制します。

その裏、吉村投手は一死から加藤選手に安打を打たれますが、岡林選手をセンターフライ、梅津選手をサードゴロに抑え、得点を与えません。

打線は4回、村上選手が安打、オスナ選手が四球を選ぶなどで、一死二、三塁のチャンスを作ると、山田選手がセンターへ犠牲フライを放ち、2対0とリードを広げます。

5回、吉村投手は村松選手、福永選手から二者連続三振を奪うなど三者凡退に仕留めると、6回、7回も三者凡退に抑える好投を見せます。

8回、吉村投手は一死から村松選手に対してボール球が先行し、ここで2番手・大西投手にスイッチ。村松選手に四球を与えるなどで、二死満塁のピンチを迎えると、板山選手に押し出しの四球を与え、2対1と1点差に詰め寄られます。それでも、3番手・田口投手にマウンドを託すと、代打・中田選手をキャッチャーファールフライに仕留め、ピンチを切り抜けます。

9回、マウンドには4番手・木澤投手が上がります。一死から岡林選手に安打を許すと、続くカリステ選手にタイムリー三塁打を浴び2対2と同点に追い付かれます。さらに代わった5番手・山本投手が村松選手に犠牲フライを打たれ試合終了。2回に山田選手が8号ソロを放ち先制するも、9回に2点を奪われ、2対3とサヨナラ負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 藤嶋 健人(3勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 木澤 尚文(3勝2敗5S)
本塁打 中日
ヤクルト 山田 哲人 8号 ソロ(2回)
バッテリー
  中日 梅津 晃大、橋本 侑樹、藤嶋 健人 - 加藤 匠馬、木下 拓哉
ヤクルト 吉村 貢司郎、大西 広樹、田口 麗斗、木澤 尚文、山本 大貴 - 中村 悠平

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