2024年7月21日(日) vs DeNA
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- DeNA
- ヤクルト
- R
- 7
- 8
- H
- 14
- 15
- E
- 2
- 0
- 第17回戦
7勝10敗0分 - 観衆数
29,502人
オスナ選手がサヨナラタイムリー!壮絶な打撃戦を制し、8対7で劇的勝利を飾る!
21日(日)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発の奥川投手は、先頭の梶原選手にセンターへ安打を打たれますが、オースティン選手を併殺打、佐野選手をセンターフライに打ち取り、無失点に封じます。
打線はその裏、宮本選手が四球で出塁すると、相手投手のボークで進塁し、二死二塁のチャンスを作ります。続く村上選手がライトへタイムリーを放ち、先制に成功します。
しかし続く2回、奥川投手は牧選手、宮崎選手に2者連続となるホームランを浴び、1対2と勝ち越しを許してしまいます。
その裏、打線は中村選手の安打などで二死一、二塁のチャンスを作ると、長岡選手がレフトへタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
奥川投手は3回、オースティン選手、牧選手に四球、宮崎選手に安打を許すなど、二死満塁のピンチを背負うと、度会選手に押し出しの死球を与えてしまい、2対3と再び勝ち越しを許します。
4回、奥川投手は、ケイ投手、梶原選手を内野ゴロ、オースティン選手をファウルフライに打ち取り、三者凡退に抑え、4回3失点でマウンドを後に託します。
打線はその裏、山田選手がライトへの三塁打でチャンスを作ると、代打・増田選手がライトへタイムリーを放ち、3対3の同点に追いつきます。
5回は2番手・ヤフーレ投手がマウンドへ上がると、三者凡退に抑えるピッチングを見せます。
その裏、打線は宮本選手の二塁打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越しに成功します。
6回、続投したヤフーレ投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、続く7回も味方の好守に助けられるなど無失点に抑え、ベイスターズ打線に追加点を与えません。
打線はその裏、一死から赤羽選手がレフトスタンドに飛び込む1号ソロを放ち、5対3とリードを広げます。
8回、ヤフーレ投手は一死から度会選手に四球を選ばれると、ここで3番手・山本投手にスイッチ。山本投手は代打・大和選手をライトフライ、代打・松尾選手を三振に仕留め、無失点に封じます。
9回は4番手・木澤投手がマウンドへ上がりますが、先頭の梶原選手に二塁打を打たれピンチを背負うと、続くオースティン選手に15号2ランを浴び、土壇場で5対5の同点に追いつかれてしまいます。
その裏、打線は三者凡退に倒れ、延長戦に突入します。
10回、5番手・小澤投手は、大和選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。
打線はその裏、村上選手、代打・松本直選手の安打で二死一、三塁とサヨナラのチャンスを作るも、後続が倒れてサヨナラとはなりません。
11回も続投した小澤投手は、一死から梶原選手に安打を許すと、続く佐野選手に左中間へ5号2ランを浴び、5対7と勝ち越しを許します。
しかしその裏、打線は丸山和選手、代打・青木選手の連打で無死二、三塁のチャンスを作ると、長岡選手がライトへタイムリーを放ち、同点に追いつきます。その後一死満塁と再びチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、8対7でサヨナラ勝ち!2点リードの9回に同点に追いつかれ、延長戦に突入すると、11回に2点のリードを許します。しかしその裏、長岡選手のタイムリーで同点に追いつくと、最後はオスナ選手がサヨナラタイムリーを放ち、劇的な勝利で終えました!
勝利投手 | 小澤 怜史(2勝6敗0S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 坂本 裕哉(0勝1敗0S) | |
本塁打 | 赤羽 由紘 1号 ソロ(7回) | |
牧 秀悟 14号 ソロ(2回)宮﨑 敏郎 8号 ソロ(2回)オースティン 15号 2ラン(9回)佐野 恵太 5号 2ラン(11回) |
奥川 恭伸、ヤフーレ、山本 大貴、木澤 尚文、小澤 怜史 - 中村 悠平、松本 直樹 | ||
ケイ、佐々木 千隼、ウィック、山﨑 康晃、森原 康平、坂本 裕哉、京山 将弥 - 山本 祐大 |
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