東京ヤクルトスワローズ

  • オリックス
  • 4試合終了5
  • ヤクルト

2024年6月16日(日) vs オリックス

セ・パ交流戦 13:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
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1
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2
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1
3
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4
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0
5
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2
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1
1
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3
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R
5
4
H
9
11
E
0
1
  • 第3回戦
    2勝1敗0分
  • 観衆数
    36,067人
戦評

9回に武岡選手が勝ち越しのタイムリー!交流戦最終日を劇的な勝利で飾る!

16日(日)、京セラD大阪でのオリックス・バファローズ戦。打線は初回、先頭の西川選手が四球で出塁すると、相手投手の暴投で一気に三塁へ進みます。続く丸山和選手がセカンドゴロに倒れるも、その間に三走・西川選手が生還し先制します。

しかし2回、先発のヤフーレ投手が先頭の西川選手に安打を許すと、一死一塁の場面で森選手にタイムリー二塁打を打たれ同点に追い付かれます。

3回、ヤフーレ投手は二死から西野選手に安打を打たれますが、太田選手をファーストファールフライに打ち取り得点を与えません。

5回、ヤフーレ投手は一死から茶野選手、西野選手に連打を浴び一死一、二塁のピンチを作ると、太田選手にタイムリー二塁打を打たれ1対2と勝ち越されると、紅林選手にもタイムリーを許し、1対3とリードを広げられます。

打線は6回、武岡選手、西川選手が連打を放つと、丸山和選手が送りバントを決め一死二、三塁のチャンスを作ります。二死一、三塁となり村上選手がレフトへタイムリーを放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。

その裏、2番手・小澤投手がマウンドへ。一死満塁から太田選手のセカンドゴロの間に1点を奪われると、3番手・山本選手にスイッチ。二死二、三塁の場面で西川選手をレフトフライに仕留め、ピンチを切り抜けます。

8回、マウンドへ4番手・大西投手が上がると、二死から茶野選手にヒットを許しますが、後続を打ち取り無失点に抑える好リリーフを見せます。

反撃したい打線は9回、一死一、二塁のチャンスで山田選手がライトへのタイムリーを放ち1点を返すと、さらに一死一、三塁の場面で代打・青木選手のショートゴロの間に三走・並木選手が生還し4対4と土壇場で同点に追い付きます。なおも二死二塁のチャンスで、武岡選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、5対4と逆転に成功します。

9回裏、5番手・木澤投手がマウンドに上がると、的を絞らせない投球で三者凡退に抑え試合終了。2点を追いかける9回、武岡選手が決勝のタイムリー二塁打を放つなど3点を奪い、交流戦最終日を劇的な逆転勝利で飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 大西 広樹(3勝1敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 木澤 尚文(2勝1敗2S)
敗戦投手 オリックス マチャド(2勝2敗7S)
本塁打 オリックス
ヤクルト
バッテリー
  オリックス 山下 舜平大、佐藤 一磨、吉田 輝星、本田 仁海、山田 修義、マチャド - 若月 健矢
ヤクルト ヤフーレ、小澤 怜史、山本 大貴、大西 広樹、木澤 尚文 - 松本 直樹、西田 明央

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