東京ヤクルトスワローズ

  • ソフトバンク
  • 6試合終了3
  • ヤクルト

2024年6月13日(木) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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  • 第3回戦
    1勝2敗0分
  • 観衆数
    40,142人
戦評

山田選手が一時同点となる4号2ランを放つも、3対6で敗戦…

13日(木)、みずほPayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦。先発の高橋投手は初回、周東選手に内野安打、今宮選手、栗原選手に四球を許し、一死満塁のピンチを招くと、近藤選手に押し出しの四球を与え、先制点を奪われます。

打線は2回、一死からサンタナ選手がレフトへ二塁打を放ち、チャンスを作りますが、後続が続かず得点とはなりません。

その裏、高橋投手は海野選手に四球、周東選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを背負うと、栗原選手に押し出しの四球を与え、2点目を奪われます。

反撃したい打線は4回、二死一塁の場面で、山田選手がレフトスタンドに飛び込む4号2ランを放ち、2対2の同点に追いつきます。

しかしその裏、高橋投手は一死から今宮選手にライトへ二塁打を許すと、続く栗原選手にセンターへタイムリーを浴び、2対3と勝ち越しを許します。なおも一死満塁とピンチを広げると、柳町選手にタイムリーを浴び、追加点を奪われたところで、2番手・星投手にスイッチ。星投手は佐藤選手に犠牲フライを打たれ、2対5とリードを広げられます。

5回、続投した星投手は、一死から周東選手に安打を許すと、盗塁を決められ、得点圏にランナーを背負うと、今宮選手にタイムリー二塁打を打たれ、6点目を奪われます。

6回は3番手・大西投手がマウンドへ。佐藤選手、海野選手に連打を浴び、二死一、二塁のピンチを招くも、周東選手をセンターフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

7回、打線は松本直選手が安打を放つなど、二死二塁のチャンスを作ると、丸山和選手のタイムリー内野安打で1点を返し、3対6とします。

その裏、4番手・小澤投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、8回は5番手・山本投手が三者凡退に抑える好投を見せます。

3点を追う打線は9回、二死から丸山和選手の四球、長岡選手の安打で二死一、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて試合終了。4回に山田選手の4号2ランで同点に追いつくも、その後に失点を重ね、3対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 大関 友久(4勝0敗0S)
セーブ投手 ソフトバンク オスナ(0勝2敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(2勝3敗0S)
本塁打 ソフトバンク
ヤクルト 山田 哲人 4号 2ラン(4回)
バッテリー
  ソフトバンク 大関 友久、津森 宥紀、ヘルナンデス、松本 裕樹、オスナ - 海野 隆司
ヤクルト 高橋 奎二、星 知弥、大西 広樹、小澤 怜史、山本 大貴 - 松本 直樹

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