東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 0試合終了7
  • DeNA

2024年5月21日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第9回戦
    4勝5敗0分
  • 観衆数
    26,077人
戦評

序盤からリードを許し、0対7で敗れる…

21日(火)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発の小川投手は、佐野選手に二塁打を許すなど、得点圏にランナーを背負いますが、筒香選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

打線はその裏、二死からオスナ選手がセンターへ安打を放ちますが、後続が倒れて得点とはなりません。

小川投手は2回、宮崎選手、山本選手に連打を浴びるなど、一死二、三塁のピンチを招くと、林選手にライトへの2点タイムリー三塁打を浴び、2点を先制されます。続く3回には、佐野選手に2号ソロ、宮崎選手に3号ソロを許し、0対4とされます。

4回、小川投手は、林選手、ケイ投手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続く5回も三者凡退に抑え、5回4失点でマウンドを後に託します。

打線はその裏、赤羽選手の安打、中村選手の四球などで二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が続かず得点のチャンスを逃します。

6回は、2番手・エスパーダ投手がマウンドへ。筒香選手をセンターフライ、宮崎選手をサードゴロ、山本選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えると、続投した7回はランナーを背負うも、しっかりと無失点に封じます。

その裏、打線は村上選手がレフトへ二塁打を放つなど、二死二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れてまたしも得点のチャンスを逃します。

8回、3番手・長谷川投手は、オースティン選手に二塁打、筒香選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを招くと、宮崎選手の内野ゴロの間にランナーが還り、5点目を奪われます。なおも二死二、三塁のピンチの場面で、山本選手にセンターへの2点タイムリーを浴び、0対7とリードを広げられます。

9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。序盤にリードを奪われると、打線が相手投手陣に封じ込まれ、0対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA ケイ(2勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
DeNA 佐野 恵太 2号 ソロ(3回)宮﨑 敏郎 3号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト 小川 泰弘、エスパーダ、長谷川 宙輝 - 中村 悠平、松本 直樹
DeNA ケイ、坂本 裕哉 - 山本 祐大

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