東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 2試合終了0
  • ヤクルト

2024年4月17日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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3
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X
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H
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E
1
0
  • 第5回戦
    2勝2敗1分
  • 観衆数
    27,836人
戦評

打線が相手投手陣に封じ込まれ、完封負け…

17日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、二死から塩見選手がセンターへ安打を放つと、続く村上選手、サンタナ選手が四球を選び、満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて先制とはなりません。

先発の小澤投手はその裏、先頭の三好選手に安打を許しますが、後続をしっかりと打ち取り無失点に封じます。

先制点が欲しい打線は2回、二死から小澤投手、西川選手の連打で二死一、二塁としますが、後続が続かず先制とはなりません。続く3回も村上選手のライトへの安打などで一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて、またしても得点のチャンスを逃してしまいます。

小澤投手はその裏、加藤選手を三振に仕留めるなど三者凡退に抑えると、続く4回も安定したピッチングで三者凡退に抑える好投を見せます。

5回、小澤投手は細川選手に安打を許すなど、二死満塁のピンチを招きますが、三好選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。しかし続く6回、二死から中田選手に四球を与えると、続く細川選手に二塁打を打たれ、二死二、三塁とピンチを招きます。ここでカリステ選手に2点タイムリーを浴びて先制を許し、6回5安打2失点でマウンドを後に託します。

7回は2番手・星投手がマウンドへ。加藤選手に安打を許すなどランナーを背負いますが、しっかりと無失点に封じます。

8回、3番手・エスパーダ投手は、田中選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。

9回、2点を追いかける打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。先発の小澤投手が6回5安打2失点と試合を作るも、打線が相手投手陣に封じ込まれ、完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 齋藤 綱記(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(0勝0敗7S)
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(0勝2敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 涌井 秀章、齋藤 綱記、清水 達也、松山 晋也、マルティネス - 加藤 匠馬
ヤクルト 小澤 怜史、星 知弥、エスパーダ - 中村 悠平

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