山田選手が史上49人目通算1000得点！先発・高橋投手が6回無失点、リリーフ陣も無失点リレーで今シーズン7度目の完封勝ち！

18日（木）、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・高橋投手は安打と四球などで二死一、二塁のピンチを迎えますが、岸田選手のレフトへの打球を捕球した内山選手が好返球で二走・丸選手を刺し、ピンチを切り抜けます。
その裏、先頭の並木選手のレフトへの三塁打で無死三塁のチャンスを作ると、内山選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、幸先よく先制します。

2回、高橋投手は中山選手、リチャード選手を空振り三振に仕留めると、浦田選手には安打を浴びますが、続く森田投手も空振り三振に切って取ります。
その裏、山田選手がレフトへの10号ソロ本塁打を放ち、史上49人目となる通算1000得点を達成します。
さらに3回、村上選手の四球とオスナ選手の安打などで二死一、二塁とすると、相手投手の暴投の間に二走・村上選手が生還します。なおも二死三塁の場面で、中村選手がセンターへタイムリーを放ち、リードを広げます。

4回、高橋投手は岸田選手、中山選手、リチャード選手を三者連続の空振り三振に切って取ります。
その裏、一死から並木選手が二塁打で出塁すると、続く長岡選手のレフトへのタイムリー二塁打で5対0とします。

高橋投手は5回、安打と四球などで得点圏に走者を背負いますが、無失点で切り抜けると、6回も四球で走者を許しますが、後続を打ち取ります。

7回、2番手で登板した田口投手は、二死から安打で走者を背負いますが、後続を打ち取ります。
8回は3番手・荘司投手が、先頭打者に四球を与えますが、岡本選手をレフトフライに打ち取ると、大城選手、代打・若林選手を連続の空振り三振に仕留めます。

9回、4番手・清水投手は先頭のリチャード選手に二塁打を浴びますが、後続を打ち取り試合終了。
高橋投手が6回無失点8奪三振の好投、リリーフ陣も無失点リレーで、今シーズン7度目の完封勝利を飾りました！