東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 2試合終了4
  • 巨人

2025年9月17日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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3
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0
R
4
2
H
6
4
E
1
0
  • 第23回戦
    7勝16敗0分
  • 観衆数
    29,367人
戦評

先制点を挙げるも、逆転負けを喫する…

17日(水)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発・奥川投手が丸選手から三振を奪うなど無失点に抑えると、その裏、一死から長岡選手の二塁打、内山選手、村上選手の四球で満塁のチャンスを迎えます。すると、オスナ選手が三遊間を抜ける2点タイムリーを放ち、先制に成功します。

援護をもらった奥川投手でしたが直後の2回、二死から四球を与えると、リチャード選手にレフトスタンドへの11号2ランを浴び、同点に追いつかれます。
さらに3回、戸郷投手に内野安打を許すなど一死一、三塁のピンチを背負うと、泉口選手の犠牲フライで勝ち越しを許します。
4回も四球と安打で無死一、二塁のピンチを招いたものの、ここは後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

5回、奥川投手は内野安打などで一死一、二塁のピンチを迎えると、岡本選手に対しての死球が危険球となり、2番手・下川投手がマウンドに上がります。下川投手は岸田選手を内野ゴロに打ち取るも、その間に三塁走者・丸選手が生還し、2対4とリードを2点に広げられます。

下川投手は6回も続投すると、リチャード選手から空振り三振を奪うなど三者凡退に打ち取ります。
反撃したい打線はその裏、オスナ選手が二塁打で出塁すると、北村恵選手が四球を選び無死一、二塁のチャンスを迎えます。しかし後続が倒れ、得点することができません。

7回は3番手・石山投手が登板。石山投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、味方の反撃を待ちます。
8回は4番手・木澤投手が無死一、二塁のピンチを背負いますが、後続を打ち取ると、9回も無失点に封じる粘投で、最終回の攻撃に繋げます。
その裏、なんとか同点に追いつきたい打線でしたが、マルティネス投手の前に三者凡退に倒れ試合終了。
オスナ選手のタイムリーで先制したものの、奥川投手が5回途中までで4点を失い、逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 戸郷 翔征(7勝8敗0S)
セーブ投手 巨人 マルティネス(3勝2敗42S)
敗戦投手 ヤクルト 奥川 恭伸(4勝8敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 リチャード 11号 2ラン(2回)
バッテリー
  ヤクルト 奥川 恭伸、下川 隼佑、石山 泰稚、木澤 尚文 - 古賀 優大
巨人 戸郷 翔征、中川 皓太、大勢、マルティネス - 岸田 行倫、小林 誠司

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