東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 6試合終了7
  • 中日

2024年9月21日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第25回戦
    11勝12敗2分
  • 観衆数
    29,504人
戦評

長岡選手が4安打2打点の活躍を見せるも、6対7で敗れる…

21日(土)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。初回、先発の山野投手は3連打を浴び、満塁のピンチを招きます。ここで細川選手に押し出しの四球を与え、先制を許すと、続く宇佐見選手に犠牲フライを打たれ、2点のリードを奪われます。

打線は2回、オスナ選手、山田選手の連打などで一死一、三塁のチャンスを作ると、岩田選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。なおも続く山野投手が犠打を決め、チャンスを広げると、長岡選手、西川選手の連続タイムリーで得点を重ね、4対2と逆転に成功します。

しかし3回、山野投手は福永選手に6号2ランを浴び、同点に追いつかれると、続く4回には岡林選手にタイムリーを打たれ、4対5と勝ち越しを許します。

5回は2番手・木澤投手がマウンドへ上がりますが、福永選手に二塁打を許すなど、二死満塁のピンチを招くと、鵜飼選手にレフトへ2点タイムリーを打たれ、7点目を奪われます。

打線はその裏、二死から山田選手の二塁打でチャンスを作ると、松本直選手がレフトへタイムリーを放ち、5対7とします。

6回、3番手・丸山翔投手は一死から村松選手に安打を許すも、福永選手、石川選手を連続三振に仕留め、無失点に封じます。

7回は4番手・ロドリゲス投手がマウンドへ。二死から山本選手に安打を許すも、後続をしっかりと抑えると、続投した8回もランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。

9回、5番手・小澤投手は一死から細川選手に安打を許しますが、後続を抑えて無失点に封じます。

2点を追いかける打線はその裏、長岡選手、サンタナ選手の安打などで一死二、三塁のチャンスを作ります。ここで村上選手の内野ゴロの間にランナーが還り、1点差に詰め寄るも、後続が倒れて試合終了。初回に2点を先制されるも、2回に長岡選手のタイムリーなどで4点を奪い、逆転に成功します。しかし、3回に同点に追いつかれると、4回に勝ち越しを許し、6対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 福谷 浩司(3勝1敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(1勝3敗41S)
敗戦投手 ヤクルト 山野 太一(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 福永 裕基 6号 2ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト 山野 太一、木澤 尚文、丸山 翔大、ロドリゲス、小澤 怜史 - 松本 直樹
中日 福谷 浩司、齋藤 綱記、清水 達也、松山 晋也、マルティネス - 宇佐見 真吾、加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります

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