東京ヤクルトスワローズ

  • 阪神
  • 3試合終了0
  • ヤクルト

2024年9月16日(月) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
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2
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3
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9
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X
R
0
3
H
5
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E
0
0
  • 第24回戦
    9勝15敗0分
  • 観衆数
    42,603人
戦評

打線が封じ込まれ、0対3で敗れる…

16日(月・祝)、甲子園球場での阪神タイガース戦。打線は初回、長岡選手の安打、サンタナ選手、オスナ選手の四球で二死満塁のチャンスを作るも、後続が倒れて先制とはなりません。

その裏、先発の小川投手は、一死から中野選手に安打を許しますが、森下選手を三振、大山選手をサードゴロに抑え、無失点に封じます。

3回、小川投手は大竹投手、近本選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを招きます。しかし、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けると、続く4回は三者凡退に抑える好投を見せます。

打線は5回、二死からサンタナ選手、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点を奪うことが出来ません。

小川投手は6回、森下選手、大山選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを背負うと、ここで2番手・田口投手にスイッチ。田口投手は佐藤選手に内野安打を打たれ、満塁とすると、前川選手に犠牲フライを許し、先制点を奪われます。なおも坂本選手に安打を許すなど、二死満塁としたところで、3番手・木澤投手がマウンドへ。しかし、木澤投手はパスボールの間にランナーの生還を許してしまい、0対2とされます。

7回は4番手・原樹理投手がマウンドへ上がりますが、先頭の近本選手に安打を許すなど、一死二塁のピンチを背負うと、森下選手にタイムリーを浴び、3点目を奪われます。

8回、続投した原樹理投手は、前川選手、坂本選手をライトフライ、木浪選手をセカンドゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

3点を追いかける打線は9回、二死から西川選手が内野安打で出塁するも、後続が倒れて試合終了。小川投手が6回途中2失点と試合を作るも、打線がタイガース投手陣を打ち崩すことができず、0対3で完封負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 大竹 耕太郎(10勝7敗0S)
セーブ投手 阪神 岩崎 優(3勝4敗22S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(2勝5敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 大竹 耕太郎、桐敷 拓馬、ゲラ、岩崎 優 - 坂本 誠志郎
ヤクルト 小川 泰弘、田口 麗斗、木澤 尚文、原 樹理 - 中村 悠平

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