東京ヤクルトスワローズ

  • DeNA
  • 14試合終了4
  • ヤクルト

2024年8月10日(土) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
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X
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14
H
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19
E
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2
  • 第19回戦
    7勝12敗0分
  • 観衆数
    33,262人
戦評

序盤からリードを許し、4対14で敗れる…

10日(土)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発の高橋投手は、桑原選手に安打を許すと、佐野選手、オースティン選手に四球を選ばれ、一死満塁のピンチを背負います。ここで宮崎選手に押し出しの死球を与えてしまい、先制点を奪われると、続く牧選手に2点タイムリーを浴び、3点のリードを許します。

打線は2回、村上選手が内野安打を放つなど、一死二塁のチャンスを作ると、宮本選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。

しかしその裏、高橋投手は西浦選手、桑原選手に安打を許し、一死一、三塁のピンチを背負うと、梶原選手、佐野選手に連続タイムリーを打たれ、1対5とリードを広げられます。その後、オースティン選手を三振に仕留めるも、続く宮崎選手を敬遠で歩かせ満塁としたところで、2番手・ロドリゲス投手にスイッチ。ロドリゲス投手は、牧選手にレフトへの2点タイムリー二塁打を浴び、7点目を奪われます。

3回、続投したロドリゲス投手は、西浦選手、桑原選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えますが、続く4回に佐野選手、松尾選手にタイムリーを許し、1対9とさらにリードを広げられます。

5回、打線はオスナ選手、宮本選手の連打で無死一、三塁のチャンスを作ると、西田選手の併殺打の間にランナーが還り、2点目を奪います。

その裏、3番手・石山投手は、一死から梶原選手に三塁打を打たれ、一死三塁のピンチを背負います。ここで佐野選手にタイムリーを浴びると、続くオースティン選手に18号2ランを浴び、2対12と突き放されます。

反撃したい打線は7回、西田選手が相手のミスで出塁すると、長岡選手がライトスタンドに飛び込む4号2ランを放ち、4点目を奪います。

その裏、4番手・長谷川投手は、梶原選手に安打を許すなど、一死一、三塁のピンチを背負うも、京田選手を三振、牧選手をファーストフライに抑え、無失点で切り抜けます。しかし続投した8回、松尾選手、西浦選手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを背負うと、代打・蝦名選手のサードゴロの間にランナーの生還を許し、追加点を奪われます。なおも二死二塁のピンチで、梶原選手にタイムリーを打たれ、4対14とされます。

9回、打線は三者凡退に倒れて試合終了。序盤にリードを許すと、その後も失点を重ね、4対14で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 大貫 晋一(4勝7敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(3勝7敗0S)
本塁打 DeNA オースティン 18号 2ラン(5回)
ヤクルト 長岡 秀樹 4号 2ラン(7回)
バッテリー
  DeNA 大貫 晋一、坂本 裕哉、中川 颯 - 松尾 汐恩、戸柱 恭孝
ヤクルト 高橋 奎二、ロドリゲス、石山 泰稚、長谷川 宙輝 - 西田 明央、松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります

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