東京ヤクルトスワローズ

  • 巨人
  • 4試合終了1
  • ヤクルト

2024年8月4日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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  • 第17回戦
    7勝10敗0分
  • 観衆数
    41,752人
戦評

序盤からリードを許し、1対4で敗れる…

4日(日)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。初回、先発の石川投手は、先頭の丸選手に安打を許すも、続く吉川選手を併殺打に打ち取ります。しかし、後続のヘルナンデス選手、岡本選手に四球を与え、二死一、二塁のピンチを背負うと、大城選手にセンターへの2点タイムリー二塁打を浴び、2点を先制されます。

2回、石川投手は、二死から菅野投手に安打を許しますが、丸選手を三振に仕留め無失点に封じると、続く3回、4回も無失点に抑え、ジャイアンツ打線に追加点を与えません。

打線は5回、山田選手が内野安打を放つなど、二死二塁のチャンスを作ると、西田選手がライトへタイムリーを放ち、1対2と1点差に詰め寄ります。

その裏、石川投手はピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、5回2失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

6回、2番手・ロドリゲス投手は、ヘルナンデス選手、大城選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えると、続投した7回はランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。

8回、打線は代打・増田選手の安打、長岡選手の犠打で得点圏にランナーを進めるも、後続が続かず得点のチャンスを逃します。

その裏、3番手・山本投手は、先頭の丸選手に四球を与えると、続く吉川選手をファウルフライに抑えたところで、4番手・石山投手にスイッチ。石山投手は、ヘルナンデス選手に安打を許し、一死一、三塁のピンチを招くと、岡本選手に犠牲フライを打たれ、3点目を奪われます。なおも大城選手に安打を許すと、続く坂本選手にタイムリーを浴び、1対4とリードを広げられます。

反撃したい打線は9回、一死から武岡選手が四球で出塁するも、後続が続かず試合終了。序盤からリードを許すと、打線が西田選手のタイムリーによる1点に抑え込まれ、1対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 菅野 智之(10勝2敗0S)
セーブ投手 巨人 大勢(1勝1敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(1勝3敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト
バッテリー
  巨人 菅野 智之、高梨 雄平、大勢 - 小林 誠司
ヤクルト 石川 雅規、ロドリゲス、山本 大貴、石山 泰稚 - 西田 明央、中村 悠平

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