2024年7月30日(火) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム
- ヤクルト
- 中日
- R
- 0
- 6
- H
- 7
- 11
- E
- 2
- 1
- 第15回戦
7勝6敗2分 - 観衆数
33,252人
序盤からリードを許し、0対6で敗れる…
30日(火)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発のヤフーレ投手は初回、死球と安打を許すなどで一死二、三塁のピンチを招くと、細川選手をサードゴロに打ち取るも、その間にランナーが還り先制を許します。
2回、ヤフーレ投手は得点圏に走者を背負うも、後続を打ち取り無失点に抑えます。3回は打たせて取る投球で三者凡退に仕留め、得点を与えません。
ところが4回、ヤフーレ投手は先頭のディカーソン選手に二塁打を許すと、岡林選手にタイムリーを浴び0対2とリードを広げられます。
5回、ヤフーレ投手は一死二塁の場面で細川選手にタイムリー二塁打を許し3点目を与えると、ここで2番手・高梨投手にスイッチ。しかし、高梨投手は二死一、二塁のピンチを背負うと、加藤選手のタイムリーや味方のミスで2点を奪われ、0対5とされます。
6回、続投した高梨投手でしたが、先頭の村松選手に内野安打を許すと、続く福永選手にタイムリー二塁打を浴び、0対6と突き放されます。
7回、打線は、2本の安打や四球などで、二死満塁とチャンスを作りますが、後続が打ち取られ、得点を奪うことができません。
その裏、マウンドには3番手・ロドリゲス投手がマウンドに上がります。ロドリゲス投手は三者凡退に封じると、8回のピンチも無失点に抑えます。
反撃したい打線は9回、二死から山田選手が相手のエラーで出塁すると、代打・西田選手がレフトへ二塁打を放ち、二、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れ試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣に封じ込まれ、0対6で敗れました。
勝利投手 | 髙橋 宏斗(8勝1敗0S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ヤフーレ(5勝8敗0S) | |
本塁打 | ||
髙橋 宏斗、橋本 侑樹、勝野 昌慶 - 加藤 匠馬 | ||
ヤフーレ、高梨 裕稔、ロドリゲス - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります