2024年7月19日(金) vs DeNA
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- DeNA
- ヤクルト
- R
- 8
- 7
- H
- 17
- 16
- E
- 0
- 1
- 第15回戦
5勝10敗0分 - 観衆数
28,360人
乱打戦の末、7対8で敗れる…
19日(金)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発の吉村投手は、オースティン選手に四球、牧選手に安打を許し、二死一、二塁のピンチを招きますが、宮崎選手をファーストゴロに打ち取り、先制点を与えません。
打線はその裏、先頭の長岡選手がライトへの安打で出塁するも、後続が続かず無得点に終わります。
吉村投手は2回、山本選手、度会選手に安打を許すなど、二死二、三塁のピンチを背負います。ここで梶原選手にレフトへ2点タイムリーを打たれ、先制を許すと、続くオースティン選手に13号2ランを浴び、4点のリードを奪われます。
3回、打線は長岡選手の安打、宮本選手の二塁打で二死二、三塁のチャンスを作ると、相手投手の暴投の間に三走・長岡選手が生還し、1点を返します。
4回、吉村投手は、梶原選手をセンターフライ、オースティン選手をピッチャーゴロ、佐野選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑え、4回4失点でマウンドをリリーフ陣に託します。
反撃したい打線はその裏、オスナ選手、中村選手が四球を選び、無死一、二塁のチャンスを作ると、山田選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、2対4とします。なおも一死二、三塁のチャンスを作り、代打・西川選手のファーストゴロの間にランナーが生還して3点目を奪うと、続く長岡選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、4対4の同点に追いつきます。
5回は2番手・金久保投手がマウンドへ。二死から山本選手に安打を許しますが、後続の京田選手をショートゴロに抑え、無失点に封じます。
その裏、打線は一死から村上選手が右中間へ16号ソロを放ち、5対4と勝ち越しに成功します。
6回、続投した金久保投手は、度会選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを背負うと、梶原選手にタイムリーを浴び、同点に追いつかれます。なおも続くオースティン選手に14号2ランを浴び、勝ち越しを許してしまいます。
7回、3番手・石山投手は、二死から度会選手に二塁打を浴び、ピンチを背負うも、森選手をライトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。
打線はその裏、オスナ選手が左中間へ11号ソロを放ち、1点差に詰め寄ります。
石山投手は8回、梶原選手、佐野選手に安打を許し、二死一、二塁のピンチを背負うと、柴田選手にライトへタイムリーを浴び、6対8とされます。
9回は4番手・田口投手がマウンドへ上がると、ランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。
2点を追いかける打線はその裏、オスナ選手、代打・松本直選手の安打で二死一、二塁のチャンスを作ると、丸山和選手がライトへタイムリーを放ち、1点差に詰め寄ります。しかし後続が倒れて試合終了。5回に村上選手の16号ソロで勝ち越すも、6回に逆転を許します。9回に丸山和選手のタイムリーで1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、7対8で敗れました。
勝利投手 | 京山 将弥(2勝1敗0S) | |
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セーブ投手 | 森原 康平(2勝4敗19S) | |
敗戦投手 | 金久保 優斗(0勝1敗0S) | |
本塁打 | 村上 宗隆 16号 ソロ(5回)オスナ 11号 ソロ(7回) | |
オースティン 13号 2ラン(2回)オースティン 14号 2ラン(6回) |
吉村 貢司郎、金久保 優斗、石山 泰稚、田口 麗斗 - 中村 悠平 | ||
ジャクソン、佐々木 千隼、京山 将弥、中川 虎大、坂本 裕哉、森原 康平 - 山本 祐大 |
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