2024年7月3日(水) vs DeNA
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜
- ヤクルト
- DeNA
- R
- 5
- 3
- H
- 9
- 4
- E
- 0
- 0
- 第13回戦
5勝8敗0分 - 観衆数
32,644人
サンタナ選手のタイムリーで勝ち越しに成功し、5対3で逆転勝利を飾る!
3日(水)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。打線は初回、西川選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて先制とはなりません。
その裏、先発の山野投手は桑原選手に二塁打を許すなど、一死一、二塁のピンチを招くと、牧選手に11号3ランを浴び、3点を先制されます。
打線は2回、長岡選手、松本直選手の安打で一死一、三塁のチャンスを作ります。ここで山野投手がスクイズを成功させ、1点を返すと、続く3回には村上選手、サンタナ選手の連打で一死二、三塁のチャンスを作り、長岡選手のセカンドゴロの間に三走・村上選手が生還し、2対3と1点差に詰め寄ります。
5回、山野投手は大和選手、代打・梶原選手、桑原選手を外野フライに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く6回も三者凡退に抑える好投を見せ、ベイスターズ打線に追加点を与えません。
1点を追いかける打線は7回、山田選手の四球、西川選手の犠打で得点圏にランナーを進めると、村上選手がセンターへタイムリーを放ち、3対3の同点に追いつきます。
その裏、山野投手は三者凡退に抑え、7回3安打3失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託します。
8回は2番手・大西投手がマウンドへ。大和選手、代打・筒香選手を外野フライ、桑原選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。
同点で迎えた9回、打線は宮本選手の内野安打などで二死一、二塁のチャンスを作ると、サンタナ選手がライトへ2点タイムリー二塁打を放ち、5対3と勝ち越しに成功します。
その裏、3番手・木澤投手は、一死からオースティン選手に内野安打を許すも、後続を抑えて試合終了。7回に村上選手が同点タイムリーを放ち、試合を振り出しに戻すと、同点で迎えた9回にサンタナ選手が勝ち越しの2点タイムリー二塁打を放ち、5対3で逆転勝利を飾りました。
勝利投手 | 大西 広樹(5勝1敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | 木澤 尚文(3勝1敗3S) | |
敗戦投手 | 森原 康平(1勝3敗17S) | |
本塁打 | 牧 秀悟 11号 3ラン(1回) | |
濵口 遥大、ディアス、京山 将弥、坂本 裕哉、ウィック、森原 康平 - 伊藤 光 | ||
山野 太一、大西 広樹、木澤 尚文 - 松本 直樹 |
後日、公式記録に修正される場合があります