東京ヤクルトスワローズ

  • DeNA
  • 6試合終了4
  • ヤクルト

2024年7月2日(火) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
1
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3
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6
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9
0
X
R
4
6
H
10
13
E
1
1
  • 第12回戦
    4勝8敗0分
  • 観衆数
    32,403人
戦評

序盤からリードを許し、4対6で敗れる…

2日(火)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。打線は初回、一死から宮本選手がセンターへの安打で出塁しますが、後続が続かず得点とはなりません。

その裏、先発の吉村投手は、度会選手に安打、牧選手に二塁打を浴び、二死二、三塁のピンチを背負うも、宮崎選手をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。

しかし続く2回、吉村投手は山本選手、京田選手に連打を浴びるなど、二死満塁のピンチを招くと、度会選手にレフトへ2点タイムリー二塁打を許し、2点を先制されます。

打線は3回、中村選手の安打、宮本選手の四球などで二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

4回、吉村投手は京田選手、桑原選手に安打を許し、一死一、二塁のピンチを背負うと、度会選手、オースティン選手に連続タイムリーを浴び、追加点を奪われます。なおも二死満塁とピンチを広げると、佐野選手にライトへ2点タイムリー二塁打を浴び、0対6とリードを広げられます。

反撃したい打線は5回、中村選手、宮本選手の安打などで二死満塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、2対6とします。

その裏は2番手・清水投手がマウンドへ。代打・梶原選手に二塁打を許すなど、二死満塁のピンチを背負うも、牧選手をショートゴロに抑えて無失点で切り抜けます。

6回、打線は先頭のサンタナ選手が四球で出塁すると、続く長岡選手がレフトへ安打を放ち、無死一、二塁のチャンスを作ります。ここで山田選手の打球が相手の送球ミスを誘い、1点を返すと、なおも中村選手が内野安打で一死一、三塁とチャンスを広げ、西川選手がライトへ犠牲フライを放ち、4対6と2点差に詰め寄ります。

その裏、3番手・石山投手は佐野選手、山本選手に連打を浴びるなど、二死満塁のピンチを背負うも、桑原選手をレフトフライに打ち取り無失点で切り抜けると、続く7回は4番手・小澤投手がピンチを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。

打線は8回、サンタナ選手、長岡選手の連打などで二死満塁のチャンスを作るも、後続が続かず得点を奪えません。

その裏は5番手・星投手がマウンドへ上がると、山本選手、京田選手をショートゴロ、代打・筒香選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。

2点を追いかける打線は9回、先頭の宮本選手が四球で出塁するも、後続が続かず試合終了。序盤からリードを許すも、オスナ選手の2点タイムリー、西川選手の犠牲フライなどで2点差に詰め寄ります。しかしその後はチャンスであと一本が出ず、4対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 石田 裕太郎(3勝0敗0S)
セーブ投手 DeNA 森原 康平(1勝2敗17S)
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(5勝5敗0S)
本塁打 DeNA
ヤクルト
バッテリー
  DeNA 石田 裕太郎、京山 将弥、坂本 裕哉、中川 虎大、ウィック、森原 康平 - 山本 祐大
ヤクルト 吉村 貢司郎、清水 昇、石山 泰稚、小澤 怜史、星 知弥 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります

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