2024年6月26日(水) vs 広島
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム
- ヤクルト
- 広島
- R
- 1
- 5
- H
- 5
- 7
- E
- 1
- 1
- 第8回戦
2勝6敗0分 - 観衆数
24,668人
序盤からリードを許し、1対5で敗れる…
26日(水)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。初回、先発の小川投手は秋山選手、野間選手に連打を浴び、無死一、三塁のピンチを招くと、上本選手にレフトへタイムリーを浴び、先制を許します。なおも一、三塁のピンチで、小園選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、2点のリードを奪われます。
打線は2回、サンタナ選手の安打、オスナ選手の二塁打で二死二、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点を奪うことができません。
しかし3回、打線は西川選手が相手のミスで出塁するなど、二死三塁のチャンスを作ると、長岡選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。
小川投手は4回、一死から坂倉選手にライトスタンドへ4号ソロを浴び、3点目を奪われます。続く5回には、二死二塁のピンチで上本選手にタイムリー二塁打を浴びると、続く小園選手の打球が味方のミスを誘い、その間にランナーが還り1対5とリードを広げられたところで、2番手・清水投手にスイッチ。清水投手は堂林選手を三振に仕留め、追加点を与えません。
6回も続投した清水投手は、坂倉選手をレフトフライ、菊地選手、矢野選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。
7回、打線は村上選手の安打、中村選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が続かず得点のチャンスを逃します。
その裏、3番手・星投手は三者凡退に抑えると、8回は4番手・小澤投手が三者凡退に抑え、無失点に封じます。
9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線が長岡選手のタイムリーによる1点に抑え込まれ、1対5で敗れました。
勝利投手 | 九里 亜蓮(4勝4敗0S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 小川 泰弘(2勝3敗0S) | |
本塁打 | 坂倉 将吾 4号 ソロ(4回) | |
九里 亜蓮、塹江 敦哉、森浦 大輔 - 坂倉 将吾 | ||
小川 泰弘、清水 昇、星 知弥、小澤 怜史 - 中村 悠平 |
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