東京ヤクルトスワローズ

  • オリックス
  • 9試合終了3
  • ヤクルト

2024年6月15日(土) vs オリックス

セ・パ交流戦 14:00 京セラD大阪

 
ヤクルトヤクルト
オリックスオリックス
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E
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  • 第2回戦
    1勝1敗0分
  • 観衆数
    34,656人
戦評

青木選手のタイムリーで先制するも、3対9で敗れる…

15日(土)、京セラD大阪でのオリックス・バファローズ戦。打線は初回、二死から青木選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が倒れて得点とはなりません。

その裏、先発のサイスニード投手は、茶野選手に安打を許すなど、得点圏にランナーを背負うも、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

打線は3回、松本直選手、長岡選手の安打で二死一、三塁のチャンスを作ると、青木選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、先制に成功します。

サイスニード投手はその裏、福永選手、安達選手に安打を許し、一死一、三塁のピンチを招くと、太田選手にセンターへタイムリーを浴び、同点に追いつかれます。なおも一、三塁のピンチで、西川選手にライトスタンドへ2号3ランを浴び、1対4と勝ち越しを許します。

反撃したい打線は4回、オスナ選手がセンターへの二塁打でチャンスを作ると、松本直選手がセンターへタイムリーを放ち、1点を返します。

その裏、サイスニード投手は、二死から茶野選手に安打を許すと、盗塁を決められ得点圏にランナーを背負います。続く安達選手にセンターの頭上を越すタイムリー二塁打を浴び、5点目を奪われ、4回5失点でマウンドを降ります。

5回は2番手・星投手がマウンドへ。一死から紅林選手に安打を許しますが、後続の西野選手をファーストゴロ、杉本選手をセカンドフライに打ち取り、無失点に封じます。しかし続く6回、3番手・清水投手が茶野選手、太田選手にタイムリーを浴び、2対7とリードを広げられます。

打線は7回、長岡選手の二塁打、サンタナ選手の四球などで二死一、三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

その裏は4番手・エスパーダ投手がマウンドへ上がると、小田選手に二塁打を許すなど、ピンチを招きますが、後続をしっかりと打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回、打線は代打・川端選手、西川選手の連打で二死一、二塁のチャンスを作ると、長岡選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

その裏、続投したエスパーダ投手は、先頭の茶野選手に四球を与えると、続く安達選手に犠打を決められ、一死二塁のピンチを招きます。ここで太田選手にタイムリーを浴び、追加点を奪われると、紅林選手にもタイムリーを許し、3対9と突き放されます。

9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。3回に青木選手のタイムリーで先制するも、投手陣が相手打線に打ち込まれ、3対9で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 東 晃平(3勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(1勝3敗0S)
本塁打 オリックス 西川 龍馬 2号 3ラン(3回)
ヤクルト
バッテリー
  オリックス 東 晃平、古田島 成龍、山田 修義、井口 和朋、本田 仁海、才木 海翔 - 福永 奨、若月 健矢
ヤクルト サイスニード、星 知弥、清水 昇、エスパーダ - 松本 直樹、鈴木 叶

後日、公式記録に修正される場合があります

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