2024年6月7日(金) vs 日本ハム
セ・パ交流戦 18:00 神宮
- 日本ハム
- ヤクルト
- R
- 5
- 4
- H
- 13
- 10
- E
- 1
- 1
- 第1回戦
0勝1敗0分 - 観衆数
29,441人
サンタナ選手の8号ソロで同点に追いつくも、延長11回に勝ち越しを許し、4対5で敗戦…
7日(金)、神宮球場での北海道日本ハムファイターズ戦。先発の松本健吾投手は初回、二死から水谷選手、マルティネス選手に二者連続ホームランを浴び、2点を先制されると、続く2回には無死一、三塁のピンチで、伏見選手にタイムリーを許し、3点目を奪われます。
3回、松本健吾投手はマルティネス選手、松本選手に連打を浴びるなど、一死一、三塁のピンチを招くも、後続を抑えて無失点で切り抜け、3回8安打3失点でマウンドをリリーフ陣に託します。
4回は2番手・エスパーダ投手がマウンドへ。先頭の奈良間選手を三振に仕留めると、後続の伏見選手をファーストフライ、山崎投手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。
その裏、打線はサンタナ選手の二塁打、山田選手の四球などで一死満塁のチャンスを作りますが、後続が続かず、得点のチャンスを逃します。
5回、続投したエスパーダ投手は、万波選手に安打、水谷選手、マルティネス選手に四球を許し、一死満塁のピンチを招くと、松本選手にレフトへ犠牲フライを打たれ、0対4とリードを広げられます。
6回、3番手・星投手は、一死から伏見選手に四球を与え、ランナーを背負いますが、後続の山崎投手をセンターフライ、万波選手を三振に仕留め、無失点に封じます。
反撃したい打線はその裏、村上選手の四球、サンタナ選手の安打で無死一、二塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。なおも中村選手の四球などで二死満塁とチャンスを広げると、西川選手が押し出しの四球を選び、2対4とします。
7回、4番手・石山投手は、水谷選手、松本選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、上川畑選手をファーストゴロに打ち取り、追加点を与えません。
打線はその裏、村上選手の安打、サンタナ選手の四球で二死二、三塁のチャンスを作ると、オスナ選手がレフトへタイムリーを放ち、3対4と1点差に詰め寄ります。
9回は5番手・木澤投手がマウンドへ上がると、万波選手をセカンドフライ、水野選手をセカンドゴロ、細川選手を三振に仕留め、三者凡退に抑えます。
1点を追いかける打線はその裏、一死からサンタナ選手が右中間へ8号ソロを放ち、土壇場で同点に追いつくと、試合は延長戦に突入します。
10回、続投した木澤投手は、マルティネス選手に安打を許すなど、一死満塁のピンチを招きますが、代打・郡司選手を三振に仕留めるなど、後続をしっかりと抑えてファイターズ打線に得点を与えません。
その裏、打線は中村選手が四球で出塁すると、山崎選手がしっかりと犠打を決め、一打サヨナラのチャンスを作りますが、後続が倒れてサヨナラとはなりません。
11回、6番手・小澤投手は、万波選手に安打を許すなど、二死二、三塁のピンチを招くと、自身の暴投の間にランナーが還り、4対5と勝ち越しを許してしまいます。
打線はその裏、村上選手が四球で出塁すると、代走・並木選手が盗塁を成功させ、一死二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて試合終了。9回にサンタナ選手の8号ソロで同点に追いつくも、延長11回に勝ち越しを許し、4対5で敗れました。
勝利投手 | 矢澤 宏太(1勝1敗0S) | |
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セーブ投手 | ザバラ(0勝0敗1S) | |
敗戦投手 | 小澤 怜史(0勝6敗0S) | |
本塁打 | サンタナ 8号 ソロ(9回) | |
水谷 瞬 2号 ソロ(1回)マルティネス 7号 ソロ(1回) |
松本 健吾、エスパーダ、星 知弥、石山 泰稚、木澤 尚文、小澤 怜史 - 中村 悠平 | ||
山﨑 福也、田中 正義、河野 竜生、マーフィー、杉浦 稔大、矢澤 宏太、ザバラ - 伏見 寅威、田宮 裕涼 |
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