東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 1試合終了2
  • 広島

2024年5月14日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 松山

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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3
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H
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5
E
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1
  • 第5回戦
    1勝4敗0分
  • 観衆数
    18,363人
戦評

武岡選手が7回に2号ソロを放つも、1対2で敗戦…

14日(火)、松山での広島東洋カープ戦。先発の小澤投手は初回、二死から菊池選手にレフトへ安打を浴びますが、後続の小園選手をファウルフライに仕留めて、無失点に封じます。続く2回を三者凡退に封じると、3回は走者を出しながらも無失点に抑え、試合を作ります。

0対0で迎えた4回、小澤投手は一死三塁のピンチで小園選手にタイムリー三塁打を浴び、1点を失います。6回には無死一、三塁のピンチを招くと、小園選手に再びタイムリーを打たれ、0対2とリードを広げられます。さらに続く末包選手に内野安打を打たれ、満塁となったところで、2番手・長谷川投手へスイッチ。長谷川投手は代打・中村選手を空振りの三振に仕留めると、矢野選手を併殺打に打ち取り、ピンチを切り抜けます。

打線はその裏、一死から長岡選手が安打を放つと、村上選手、オスナ選手が四球を選び、満塁のチャンスを作ります。しかし、あと一本が出ずに、得点を奪うことができません。

7回、続投した長谷川投手は三者凡退に封じ、2イニングを無失点に抑える好投を見せます。

反撃したい打線はその裏、一死から武岡選手がライトスタンドへ2号ソロを放ち、1点を返します。

8回は3番手・大西投手、9回は4番手・丸山翔投手がそれぞれ無失点に封じますが、その後は打線が得点を奪えずに試合終了。武岡選手のホームランで反撃しましたが、1対2で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 床田 寛樹(4勝2敗0S)
セーブ投手 広島 栗林 良吏(0勝1敗10S)
敗戦投手 ヤクルト 小澤 怜史(0勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト 武岡 龍世 2号 ソロ(7回)
広島
バッテリー
  ヤクルト 小澤 怜史、長谷川 宙輝、大西 広樹、丸山 翔大 - 中村 悠平
広島 床田 寛樹、島内 颯太郎、栗林 良吏 - 坂倉 将吾

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