2024年5月1日(水) vs 巨人
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム
- ヤクルト
- 巨人
- R
- 4
- 0
- H
- 8
- 7
- E
- 0
- 0
- 第5回戦
3勝2敗0分 - 観衆数
41,260人
戦評
オスナ選手が先制の6号3ラン!吉村投手が7回4安打無失点の好投を見せ、4対0で勝利!
1日(水)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。打線は初回、先頭の西川選手、丸山和選手の連打で無死一、二塁のチャンスを作ると、続くオスナ選手がレフトスタンドに飛び込む6号3ランを叩きこみ、幸先よく3点を先制します。
先発の吉村投手はその裏、一死から佐々木選手に安打を許しますが、吉川選手を併殺打に打ち取り、無失点に封じると、続く2回は三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。
追加点が欲しい打線は3回、二死から村上選手がレフトスタンドへ6号ソロを放ち、4対0とリードを広げます。
4回、吉村投手は先頭の丸選手に四球を与え、ランナーを背負いますが、後続の佐々木選手、吉川選手、岡本選手を三者連続三振に仕留めます。続く5回、6回もランナーを背負いながらもしっかりと要所を締め、ジャイアンツ打線に得点を与えません。
続く7回、吉村投手は先頭の岡本選手を三振に仕留めると、後続の坂本選手、萩尾選手を内野ゴロに打ち取り、7回4安打無失点の好投でマウンドを後に託します。
8回、2番手・山本投手は、門脇選手の四球、丸選手の安打で二死一、二塁のピンチを招きますが、佐々木選手をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けます。
4点リードで迎えた9回、3番手・大西投手は、岡本選手、坂本選手に連打を浴びて一死一、二塁のピンチを招きますが、萩尾選手を併殺打に打ち取り、試合終了。初回にオスナ選手の6号3ランで先制すると、投げては吉村投手が7回4安打無失点の好投を見せ、4対0で勝利しました!
責任投手/本塁打
勝利投手 | 吉村 貢司郎(2勝2敗0S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 赤星 優志(0勝3敗0S) | |
本塁打 | ||
オスナ 6号 3ラン(1回)村上 宗隆 6号 ソロ(3回) |
バッテリー
赤星 優志、京本 眞、今村 信貴、泉 圭輔、堀田 賢慎 - 岸田 行倫、大城 卓三 | ||
吉村 貢司郎、山本 大貴、大西 広樹 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります