東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 3試合終了2
  • ヤクルト

2024年4月16日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
0
2
0
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3
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0
4
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0
5
0
0
6
0
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8
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3
9
0
X
R
2
3
H
6
11
E
0
0
  • 第4回戦
    2勝1敗1分
  • 観衆数
    26,076人
戦評

先発・石川投手が5回無失点の好投。北村拓選手の移籍後初タイムリーで先制するも、逆転負けを喫する

16日(火)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発の石川投手は初回、一死から田中選手、高橋選手に連打を浴びますが、後続の中田選手をファウルフライに打ち取ると、続く細川選手を空振りの三振に仕留めてピンチを切り抜けます。2回には先頭のカリステ選手にフェンス直撃の二塁打を浴びますが、木下選手を内野ゴロ、山本選手をライトフライ、小笠原投手を空振りの三振に仕留め、この回も無失点に封じます。

石川投手は3回、一死から田中選手に安打を浴びますが、後続を抑えて無失点に封じます。4回にも一死からカリステ選手に安打を浴びますが、後続の木下選手を併殺打に打ち取り、打線の援護を待ちます。

打線は5回、一死から塩見選手がこの試合チーム初安打となるライトへの二塁打で出塁しますが、後続が倒れて、先制のチャンスを逃します。

石川投手はその裏、二死から三好選手に二塁打を打たれますが、後続の田中選手をライトフライに仕留め、5回6安打無失点でマウンドを降ります。

打線は直後の6回、先頭の中村選手がレフトへ安打を放つと、代打・宮本選手の犠打が相手のフィルダースチョイスを誘い、無死一、二塁とチャンスを広げます。しかし、後続が倒れて、再び得点のチャンスを逃してしまいます。

その裏、2番手の大西投手はしっかりと三者凡退に封じ、1イニングを無失点に抑えます。

0対0で迎えた7回、打線は先頭のサンタナ選手、塩見選手の連打で無死一、二塁とすると、長岡選手が犠打を成功させて、一死二、三塁とチャンスを広げます。ここで北村拓選手がレフトへのタイムリーを放ち、ついに均衡を破ります。なおも一死一、三塁の場面で、中村選手がセーフティスクイズを決めて、2対0とリードを広げます。

その裏、3番手・石山投手は先頭・カリステ選手に安打を浴びますが、後続を抑えて、無失点に抑えます。

8回には4番手・清水投手がマウンドへ。先頭の代打・大島選手に二塁打を浴びるなど、一死三塁のピンチを招くと、田中選手にセンターへのタイムリーを浴び、1点を返されます。続く上林選手に二塁打を浴び、一死二、三塁となると、ここで5番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は中田選手をファウルフライに打ち取りますが、続く細川選手の打席でワイルドピッチにより、1点を献上。さらに細川選手にセンターへタイムリーを打たれ、2対3と勝ち越しを許してしまいます。

9回、打線は三者凡退に倒れて、試合終了。先発の石川投手が5回無失点の好投で試合を作りましたが、8回に3点を失い、逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 橋本 侑樹(1勝0敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(0勝0敗6S)
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝3敗2S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、橋本 侑樹、マルティネス - 木下 拓哉、宇佐見 真吾、加藤 匠馬
ヤクルト 石川 雅規、大西 広樹、石山 泰稚、清水 昇、木澤 尚文 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります

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