東京ヤクルトスワローズ

野球少年に技術と夢を

少年野球教室への選手派遣

1976年から、東京ヤクルトスワローズ後援会が主催している「少年野球教室」に現役選手を派遣しています。この野球教室は、全国のヤクルトグループ各社により運営されています。

指導者講習会

東京都内の学童野球連盟が主催している指導者講習会に参加し、子供たちへのより良い指導のあり方、チーム指導者の皆さまの疑問や悩みについて意見交換を行っています。

つばめ野球教室への協力

「つばめ野球教室」はスワローズOBを講師として全国各地で実施されています。ヤクルト球団では、この野球教室の運営に協力しています。

NPO法人つばめスポーツ振興協会概要

NPO法人つばめスポーツ振興協会 (会長 井原慎一朗)は、子供たちの夢と未来づくり、そして青少年の健全な育成のため、東京ヤクルトスワローズOBとヤクルトグループが中心となり、2005年8月9日に設立されました。
2015年までに全国各地で野球教室、指導者講習会を314回開催し、のべ56,711名の選手、指導者の皆さまに参加いただいております。

活動内容

全国各地で東京ヤクルトスワローズOBによる野球教室、指導者講習会を開催しています。
当協会の野球教室の特長は、ポジションごと(バッテリー、内野手、外野手)に複数の講師が指導にあたるなど講師数が多く、また、ひとりひとりに目を配るため、さも個別指導を受けているかのような体験をすることが出来る点にあります。指導者や保護者の皆さまも一緒にグラウンドに入っていただき、指導内容を一緒に勉強いただくとともに、選手たちが真剣にプレーする姿を間近に見ていただき、時にはアップに参加していただくなど、全員参加型の野球教室であることも特長のひとつです。