東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 4試合終了4
  • 巨人

2025年9月28日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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3
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R
4
4
H
11
12
E
1
0
  • 第25回戦
    8勝16敗1分
  • 観衆数
    29,380人
戦評

初回に先制するも、8回に追いつかれると、延長戦も決着つかず。今シーズンホーム最終戦は引き分け

28日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の高橋投手は初回、キャベッジ選手から空振り三振を奪うなど三者凡退に仕留めます。

打線はその裏、並木選手、長岡選手の連打で無死一、三塁とすると、山田選手がライトへの犠牲フライを放ちます。さらに村上選手のライトへのタイムリーで1点追加し、初回に2点を先制します。

高橋投手は2回、岡本選手、リチャード選手を外野フライに打ち取ると、岸田選手を内野ゴロに仕留めます。
3回も走者を許さず、三者凡退に切り、3回をパーフェクトに抑えてマウンドを降ります。

4回は2番手・奥川投手が佐々木選手に二塁打を許し、得点圏に走者を背負うと、一死後、泉口選手に6号2ランを浴び、同点に追いつかれます。

それでもその裏、オスナ選手の安打と盗塁などで二死二塁とすると、中村選手がレフトへの1号2ランを叩きこみ、すぐさま2点を勝ち越します。

5回、奥川投手は浦田選手、代打・石塚選手を連続三振に仕留めると、佐々木選手には安打を許しますが、キャベッジ選手を見逃し三振に切って取ります。6回は2本の安打などで二死一、三塁のピンチを招くと、中山選手のタイムリー二塁打で4対3と1点差に迫られます。
7回も続投した奥川投手は、先頭の代打・丸選手を空振り三振に仕留めたところで3番手・荘司投手にスイッチ。荘司投手は佐々木選手、キャベッジ選手を連続三振に仕留めます。

8回は4番手として石川投手がマウンドに上がると、泉口選手をショートライナーに打ち取り、5番手・清水投手に繋ぎます。清水投手は岡本選手に二塁打を浴びるなど二死一、三塁のピンチを招くと、中山選手に同点タイムリーを浴びます。

勝ち越したい打線はその裏、長岡選手の安打をきっかけに二死一、二塁と勝ち越しのチャンスを迎えますが、あと一本が出ず、チャンスを活かせません。

9回、6番手でマウンドに上がった田口投手は、四球と犠打で一死二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取ります。
その裏、二死から北村恵選手の二塁打と、北村拓選手の安打でサヨナラのチャンスを迎えますが、ここもあと一本が出ず、試合は延長に入ります。

10回、田口投手は安打などで一死二、三塁のピンチを迎えますが、中山選手を内野ゴロ、大城選手を空振り三振に仕留め、ジャイアンツに得点を許しません。

11回は7番手・石山投手が登板し、三者凡退に切って取ると、12回も続投し、ジャイアンツのクリーンナップを三者凡退に封じます。
その裏、勝ち越したい打線でしたが、マルティネス投手の前に三者凡退に倒れ、試合終了。
初回に2点を先制、4回に中村選手の1号2ランで勝ち越しますが、8回に追いつかれ、延長戦の末に4対4の引き分けで今シーズン本拠地最終戦を終えました。

責任投手/本塁打
勝利投手
セーブ投手
敗戦投手
本塁打 ヤクルト 中村 悠平 1号 2ラン(4回)
巨人 泉口 友汰 6号 2ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、奥川 恭伸、荘司 宏太、石川 雅規、清水 昇、田口 麗斗、石山 泰稚 - 中村 悠平
巨人 横川 凱、ケラー、田中 瑛斗、船迫 大雅、大勢、中川 皓太、宮原 駿介、平内 龍太、マルティネス - 岸田 行倫、大城 卓三

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