村上選手の31号2ランで先制するも、3対6で逆転負け…

22日（日）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。打線は初回、長岡選手、西川選手が四球を選び、無死一、二塁のチャンスを作るも、後続が続かず無得点に終わります。

その裏、先発の高梨投手は一死から牧選手、佐野選手に連打を浴び、ピンチを背負うも、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。

打線は3回、西川選手がセンターへの安打で出塁すると、盗塁を決め、二死二塁のチャンスを作ります。ここで村上選手がバックスクリーンに飛び込む31号2ランを放ち、2点を先制します。

高梨投手はその裏、一死二塁のピンチでオースティン選手にタイムリー二塁打を打たれ、1点差に詰め寄られると、桑原選手、戸柱選手に連続タイムリーを浴び、2対3と逆転を許します。続く4回には牧選手に23号ソロを許し、4点目を奪われます。

5回、打線は先頭の長岡選手がレフトへの二塁打でチャンスを作ると、続く西川選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、3対4と1点差に詰め寄ります。

その裏、高梨投手は宮崎選手、森選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを招くも、代打・度会選手を三振に仕留め、5回4失点でマウンドをリリーフ陣に託します。

打線は6回、二死から長岡選手の四球、西川選手の二塁打でチャンスを作るも、後続が倒れて得点のチャンスを逃します。

7回は3番手・大西投手がマウンドへ上がりますが、オースティン選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを招くと、桑原選手に犠牲フライを打たれ、5点目を奪われます。

8回、4番手・石原投手は森選手に二塁打を許すなど、無死一、三塁のピンチを招くと、梶原選手の内野ゴロの間にランナーの生還を許し、3対6とリードを広げられます。

9回、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。3回に村上選手の31号2ランで先制するも、その裏に逆転を許し、3対6で敗れました。