東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 4試合終了9
  • ヤクルト

2024年9月12日(木) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
2
0
2
0
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3
1
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5
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2
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0
9
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0
R
9
4
H
15
13
E
0
1
  • 第23回戦
    11勝10敗2分
  • 観衆数
    33,613人
戦評

増田選手が2号ソロ含む2安打2打点!7回に勝ち越し、9対4で勝利!

12日(木)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、先頭の長岡選手が安打を放つなど、一死一、三塁のチャンスを作ると、村上選手、オスナ選手の連続タイムリーで2点を奪い、先制に成功します。

その裏、先発のサイスニード投手は、先頭の岡林選手に安打を許すも、後続をしっかりと抑えて無失点に封じます。

2回、サイスニード投手は3連打を浴び、無死満塁のピンチを背負うも、鵜飼選手、大野投手を三振、岡林選手をファーストライナーに抑え、無失点で切り抜けます。

打線は3回、二死二塁のチャンスで増田選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、3点目を奪います。

その裏、サイスニード投手は先頭の村松選手にセーフティバントを決められると、続く福永選手に4号2ランを打たれ、1点差に詰め寄られます。

5回、サイスニード投手は先頭の村松選手に死球を与えてしまうと、福永選手に安打を許し、得点圏にランナーを背負います。続く細川選手に四球を選ばれ、満塁とされたところで、2番手・今野投手にスイッチ。ピンチでマウンドに上がった今野投手は、石川選手に2点タイムリーを浴び、3対4と逆転を許してしまいます。

打線は6回、増田選手がレフトスタンドに飛び込む2号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきます。

その裏、3番手・田口投手は代打・辻本選手に安打を許すと、続く岡林選手に犠打を決められ、得点圏にランナーを背負います。続く村松選手をファーストゴロに打ち取り、ここで4番手・大西投手にスイッチ。大西投手は自身の暴投でランナーの進塁を許すも、福永選手をショートゴロに抑え、無失点で切り抜けます。

7回、打線は並木選手、サンタナ選手の連打などで二死満塁のチャンスを作ります。ここで相手のパスボールの間に三走・並木選手が生還して勝ち越すと、内山選手がセンターへタイムリーを放ち、6対4とします。

その裏、続投した大西投手は、細川選手をファウルフライ、石川選手をライトフライ、木下選手をファーストゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

打線は8回、並木選手の安打、サンタナ選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作ると、オスナ選手、代打・川端選手、山田選手の3連続タイムリーで3点を奪い、9対4とリードを広げます。

その裏、5番手・ロドリゲス投手はランナーを背負いながらも無失点に封じると、続く9回は6番手・小澤投手が三者凡退に抑え、試合終了。5回に勝ち越しを許すも、6回に増田選手の2号ソロで同点に追いつきます。続く7回には相手のパスボールと内山選手のタイムリーで2点を奪い勝ち越しに成功し、9対4で勝利しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 大西 広樹(8勝1敗1S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 清水 達也(2勝1敗0S)
本塁打 中日 福永 裕基 4号 2ラン(3回)
ヤクルト 増田 珠 2号 ソロ(6回)
バッテリー
  中日 大野 雄大、藤嶋 健人、齋藤 綱記、清水 達也、岩嵜 翔、フェリス - 木下 拓哉、宇佐見 真吾
ヤクルト サイスニード、今野 龍太、田口 麗斗、大西 広樹、ロドリゲス、小澤 怜史 - 内山 壮真

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