2024年9月4日(水) vs 巨人
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 京セラD大阪
- ヤクルト
- 巨人
- R
- 3
- 0
- H
- 9
- 9
- E
- 0
- 0
- 第21回戦
9勝12敗0分 - 観衆数
31,531人
戦評
吉村投手がプロ初完封!オスナ選手が先制の16号2ラン! 3対0で連勝を飾る!
4日(水)、京セラD大阪での読売ジャイアンツ戦。 初回、先発の吉村投手は、先頭の丸選手に安打を打たれますが、後続を抑え無失点に抑えます。
2回、吉村投手は、大城選手をセカンドゴロ、吉川選手をレフトフライに打ち取ると、岸田選手を空振り三振に仕留め、三者凡退に抑えます。
4回、打線は先頭のサンタナ選手が安打で出塁すると、続くオスナ選手がレフトスタンドに吸い込まれる16号2ランを放ち、2点を先制します。
その裏、吉村投手は打たせて取る投球で三者凡退に抑えます。5回は先頭の吉川選手に安打を許しますが、続く岸田選手を併殺打に仕留めると、門脇選手を空振り三振に抑え、0に封じます。
吉村投手は7回のマウンドに上がると、2本の安打を打たれるなど、二死一、二塁のピンチを背負いますが、代打・坂本選手をショートゴロに抑え、ピンチを切り抜けます。
打線は8回、二死から安打や四球などで、二死一、二塁と得点圏に走者を進めると、中村選手がレフトへタイムリーを放ち、3対0とリードを広げます。
その裏、吉村投手は先頭のオコエ選手に二塁打を打たれ、ピンチを招きますが、後続を抑え、得点を与えません。
9回のマウンドに上がった吉村投手は2本の安打を許すなど、二死一、二塁とピンチを背負うも、後続を打ち取り試合終了。4回、オスナ選手の16号2ランで2点を先制すると、投げては先発の吉村投手が9回無失点の好投でリードを守り、3対0で連勝を飾りました。
責任投手/本塁打
勝利投手 | 吉村 貢司郎(6勝8敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | グリフィン(6勝4敗0S) | |
本塁打 | ||
オスナ 16号 2ラン(4回) |
バッテリー
グリフィン、高梨 雄平、船迫 大雅、赤星 優志 - 岸田 行倫、大城 卓三 | ||
吉村 貢司郎 - 中村 悠平 |
後日、公式記録に修正される場合があります