2024年8月9日(金) vs DeNA
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜
- ヤクルト
- DeNA
- R
- 2
- 5
- H
- 4
- 9
- E
- 1
- 0
- 第18回戦
7勝11敗0分 - 観衆数
33,194人
村上選手が2打点の活躍を見せるも、2対5で敗れる…
9日(金)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。打線は初回、長岡選手、宮本選手の連打で一死一、二塁のチャンスを作ると、村上選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく先制点を奪います。
その裏、先発の高梨投手は、梶原選手に安打を許すなど、二死三塁のピンチを背負いますが、オースティン選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。続く2回もピンチを背負いながらも粘りの投球で無失点に封じ、ベイスターズ打線に得点を与えません。
3回、打線は先頭の長岡選手が二塁打を放つと、宮本選手が犠打を決め、三塁にランナーを進めます。続くサンタナ選手が四球を選び、一死一、三塁とチャンスを広げると、村上選手がレフトへ犠牲フライを放ち、追加点を奪います。
しかしその裏、高梨投手は、桑原選手に内野安打を許すと、続く梶原選手に1号2ランを浴び、2対2の同点に追いつかれます。
4回、高梨投手は、京田選手をレフトフライ、林選手、石田投手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く5回も無失点に封じる投球を見せます。しかし6回、一死から山本選手に勝ち越しの3号ソロを浴び、6回3失点でマウンドを後に託します。
7回は2番手・大西投手がマウンドへ上がりますが、代打・度会選手に内野安打を許すなど、一死二、三塁のピンチを背負います。ここで佐野選手にタイムリーを許すと、続くオースティン選手に犠牲フライを打たれ、2対5とリードを広げられます。
8回、3番手・木澤投手は、牧選手を三振、山本選手、京田選手をセカンドゴロに仕留め、三者凡退に抑えます。
打線は9回、先頭のサンタナ選手が四球で出塁するも、後続が倒れて試合終了。序盤に2点のリードを奪うも、6回に勝ち越しを許し、2対5で敗れました。
勝利投手 | 石田 裕太郎(4勝0敗0S) | |
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セーブ投手 | 山﨑 康晃(2勝3敗4S) | |
敗戦投手 | 高梨 裕稔(0勝1敗0S) | |
本塁打 | 梶原 昂希 1号 2ラン(3回)山本 祐大 3号 ソロ(6回) | |
石田 裕太郎、中川 虎大、山﨑 康晃 - 山本 祐大 | ||
高梨 裕稔、大西 広樹、木澤 尚文 - 内山 壮真、松本 直樹 |
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