東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 1試合終了0
  • ヤクルト

2024年7月31日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第16回戦
    7勝7敗2分
  • 観衆数
    35,657人
戦評

打線が沈黙し、0対1で完封負け…

31日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発のサイスニード投手は、村松選手、福永選手に連打を浴びるなど、一死満塁のピンチを背負いますが、ディカーソン選手を三振、板山選手をピッチャーゴロに抑え、先制点を与えません。

打線は2回、村上選手の四球、オスナ選手の安打などで二死満塁のチャンスを作るも、後続が倒れて無得点に終わります。

3回、サイスニード投手は、先頭の村松選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを背負うと、高橋選手にライトへタイムリーを浴び、先制点を奪われます。

打線は5回、松本直選手、岩田選手の連打、サイスニード投手の犠打で一死二、三塁と一打逆転のチャンスを作りますが、後続が続かず得点を奪うことが出来ません。

その裏、サイスニード投手はピンチを背負いながらも無失点に封じると、続く6回は三者凡退に抑え、6回1失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託します。

7回、2番手・田口投手は二死から松村選手に安打を許しますが、後続の福永選手を三振に仕留め、無失点に封じると、続く8回は3番手・小澤投手が三者凡退に抑えるピッチングを見せます。

1点を追いかける打線は9回、先頭の村上選手が四球で出塁するも、後続が続かず試合終了。先発のサイスニード投手が6回1失点と試合を作るも、打線がドラゴンズ投手陣を打ち崩せず、0対1で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 松木平 優太(1勝1敗0S)
セーブ投手 中日 マルティネス(1勝3敗30S)
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(1勝5敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 松木平 優太、清水 達也、松山 晋也、マルティネス - 加藤 匠馬
ヤクルト サイスニード、田口 麗斗、小澤 怜史 - 松本 直樹

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