2024年7月9日(火) vs 阪神
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園
- ヤクルト
- 阪神
- R
- 1
- 2
- H
- 7
- 8
- E
- 1
- 0
- 第12回戦
5勝7敗0分 - 観衆数
42,589人
宮本選手のタイムリーで先制するも、1対2でサヨナラ負け…
9日(火)、甲子園球場での阪神タイガース戦。打線は初回、先頭の丸山和選手がセンターへ安打を放つと、すかさず盗塁を決めチャンスを作るも、後続が続かず先制とはなりません。
その裏、先発の吉村投手は、一死から中野選手に四球を選ばれランナーを背負うも、後続の前川選手を三振、大山選手をサードゴロに仕留め、無失点に封じます。
2回、吉村投手は三者凡退に抑えると、続く3回はランナーを背負いながらも無失点に封じる投球を見せます。
打線は4回、長岡選手の安打などで二死三塁のチャンスを作ると、宮本選手がライトへタイムリーを放ち、先制に成功します。
吉村投手は6回、中野選手に四球を与えると、大山選手にレフトへ安打を打たれ、一死一、二塁のピンチを招き、ここで2番手・山本投手にスイッチ。山本投手は佐藤選手、島田選手を連続三振に仕留め、ピンチを切り抜けます。
7回、打線は宮本選手が内野安打を放つなど、二死三塁のチャンスを作るも、後続が倒れて追加点とはなりません。
その裏、3番手・大西投手は、一死から小幡選手に四球を与えますが、代打・糸原選手を併殺打に打ち取り無失点に封じると、8回は4番手・木澤投手がピンチを招きながらも無失点で切り抜け、タイガース打線に得点を与えません。
1点リードで迎えた9回は、5番手・田口投手がマウンドへ。代打・原口選手に安打を許すなど、二死満塁のピンチを背負うと、近本選手にライトへサヨナラの2点タイムリーを浴び、試合終了。4回に宮本選手のタイムリーで先制するも、9回に2点を奪われ、1対2でサヨナラ負けを喫しました。
勝利投手 | 石井 大智(2勝1敗0S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 田口 麗斗(1勝2敗7S) | |
本塁打 | ||
才木 浩人、桐敷 拓馬、石井 大智 - 梅野 隆太郎 | ||
吉村 貢司郎、山本 大貴、大西 広樹、木澤 尚文、田口 麗斗 - 中村 悠平 |
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