東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 3試合終了7
  • 巨人

2024年7月7日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
4
0
2
3
0
3
0
0
4
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3
5
0
0
6
0
0
7
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0
8
0
0
9
0
0
R
7
3
H
11
6
E
2
0
  • 第14回戦
    6勝8敗0分
  • 観衆数
    29,498人
戦評

序盤の失点が響き、3対7で敗戦…

7日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。初回、先発のサイスニード投手は、丸選手、吉川選手に連打を浴びるなど、一死二、三塁のピンチを招きます。ここで岡本選手に先制の2点タイムリーを許すと、続く大城選手に右中間へ3号2ランを浴び、序盤から4点のリードを許します。

打線はその裏、丸山和選手、長岡選手の連打で一死一、二塁のチャンスを作るも、後続が続かず無得点に終わります。

サイスニード投手は2回、先頭の佐々木選手に安打を許すなど、得点圏にランナーを背負うと、丸選手に7号2ランを浴び、追加点を奪われます。なおも吉川選手に二塁打を許すなど、二死二塁のピンチを招くと、岡本選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び、0対7とリードを広げられます。

3回は2番手・小澤投手がマウンドへ。泉口選手をライトフライ、小林選手をファーストゴロ、佐々木選手をピッチャーゴロに打ち取り、三者凡退に抑えると、続く4回も無失点に封じる投球を見せます。

反撃したい打線はその裏、長岡選手の二塁打、オスナ選手の安打などで一死満塁のチャンスを作ると、松本直選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。なおも満塁のチャンスで、岩田選手のセカンドゴロの間にランナーが還ると、相手の送球ミスも重なり、3対7とします。

5回、3番手・ロドリゲス投手は、岡本選手をセカンドフライ、大城選手を三振、泉口選手をショートゴロに仕留め、三者凡退に抑えると、6回、7回も無失点に封じます。

8回は4番手・嘉弥真投手が三者凡退に抑えると、続く9回は5番手・田口投手が無失点に封じる投球を見せます。

その裏、反撃したい打線ですが、三者凡退に倒れて試合終了。4回に松本直選手のタイムリーなどで3点を奪い反撃するも、序盤の失点が響き、3対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 菅野 智之(7勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト サイスニード(1勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 大城 卓三 3号 2ラン(1回)丸 佳浩 7号 2ラン(2回)
バッテリー
  ヤクルト サイスニード、小澤 怜史、ロドリゲス、嘉弥真 新也、田口 麗斗 - 松本 直樹
巨人 菅野 智之、泉 圭輔、ケラー、バルドナード、大勢 - 小林 誠司

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