東京ヤクルトスワローズ

  • ソフトバンク
  • 4試合終了2
  • ヤクルト

2024年6月11日(火) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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  • 第1回戦
    0勝1敗0分
  • 観衆数
    40,142人
戦評

オスナ選手のタイムリーで先制するも、2対4で逆転負け…

11日(火)、みずほPayPayドームでの福岡ソフトバンクホークス戦。先発の吉村投手は初回、ランナーを背負いながらも無失点に封じると、続く2回、3回は三者凡退に抑える上々な立ち上がりを見せます。

打線は4回、西川選手、丸山和選手の連打などで二死満塁のチャンスを作ると、オスナ選手がライトへ2点タイムリーを放ち、先制に成功します。

その裏、吉村投手は先頭の今宮選手に安打を許しますが、栗原選手を併殺打、山川選手をショートゴロに抑え、無失点に封じると、5回、6回もランナーを背負いながらも無失点に封じ、ホークス打線に得点を与えません。

7回、打線はオスナ選手、松本直選手の安打で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて追加点とはなりません。

吉村投手はその裏、今宮選手、栗原選手に連打を浴び、無死一、二塁のピンチを招くと、山川選手、近藤選手に連続タイムリーを許し、同点に追いつかれます。ここで2番手・山本投手にスイッチしますが、一死二、三塁のピンチで中村選手に2点タイムリーを浴び、2対4と勝ち越しを許したところで、3番手・小澤投手にスイッチ。小澤投手は甲斐選手に四球を与えますが、後続を抑えて追加点を与えません。

8回、続投した小澤投手は、周東選手をショートライナー、今宮選手をライトフライ、栗原選手をショートフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。

反撃したい打線は9回、一死から山田選手がセンターへ安打を放つも、後続が倒れて試合終了。4回にオスナ選手のタイムリーで2点を先制するも、7回に逆転を許し、2対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 有原 航平(6勝3敗0S)
セーブ投手 ソフトバンク オスナ(0勝2敗16S)
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(4勝4敗0S)
本塁打 ソフトバンク
ヤクルト
バッテリー
  ソフトバンク 有原 航平、松本 裕樹、オスナ - 甲斐 拓也
ヤクルト 吉村 貢司郎、山本 大貴、小澤 怜史 - 松本 直樹

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