東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 3試合終了5
  • ロッテ

2024年5月28日(火) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
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  • 第1回戦
    0勝1敗0分
  • 観衆数
    25,602人
戦評

長岡選手の3号ソロで先制するも、3回に勝ち越しを許し、3対5で敗れる…

28日(火)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。初回、先発の吉村投手は、一死から友杉選手にレフトへの二塁打を許し、ピンチを招きますが、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。

打線はその裏、二死から長岡選手がライトスタンドに飛び込む3号ソロを放ち、先制に成功します。

2回、吉村投手は佐藤選手に四球、安田選手に安打を許し、一死一、三塁のピンチを招くと、小川選手にスクイズを決められ、1対1の同点に追いつかれます。続く3回は、二死一塁の場面で角中選手にライトスタンドへの1号2ランを浴び、勝ち越しを許すと、続く佐藤選手にも1号ソロを浴び、1対4とリードを広げられます。

反撃したい打線はその裏、先頭の西川選手がレフトへ安打を放つと、長岡選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。

吉村投手は5回、ソト選手、角中選手に連打を浴びるなど、無死満塁のピンチを招くと、安田選手に犠牲フライを打たれ、5点目を奪われます。なおも一死一、二塁のピンチの場面で、小川選手に安打を許し、満塁とすると、続く小島投手を三振に仕留めたところで、2番手・星投手にスイッチ。星投手は岡選手をショートゴロに抑え、追加点を与えません。

打線はその裏、二死からサンタナ選手がライトスタンドへ7号ソロを叩き込み、3対5と1点を返しますが、降雨によるコールドゲームで試合終了。初回に長岡選手の3号ソロで先制するも、3回に勝ち越しを許します。5回にはサンタナ選手が7号ソロを放つも、反撃及ばず、3対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 小島 和哉(4勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 吉村 貢司郎(4勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト 長岡 秀樹 3号 ソロ(1回)サンタナ 7号 ソロ(5回)
ロッテ 角中 勝也 1号 2ラン(3回)佐藤 都志也 1号 ソロ(3回)
バッテリー
  ヤクルト 吉村 貢司郎、星 知弥 - 中村 悠平
ロッテ 小島 和哉 - 佐藤 都志也

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