東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 5試合終了0
  • ヤクルト

2024年5月26日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 13:30 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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X
R
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E
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0
  • 第12回戦
    5勝5敗2分
  • 観衆数
    36,294人
戦評

序盤からリードを許し、0対5で敗れる…

26日(日)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、先発の松本健吾投手は、村松選手に四球、石川選手に二塁打を許し、一死二、三塁のピンチを招くと、細川選手の内野ゴロの間にランナーが還り、先制点を奪われます。なおも続くディカーソン選手に死球を与えてしまい、二死一、二塁とすると、ビシエド選手にライトへタイムリーを浴び、0対2とされます。

松本健吾投手は2回、石橋選手、橋本投手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えますが、続く3回に石川選手、ディカーソン選手にタイムリーを浴び、0対4とされると、ビシエド選手に二塁打を打たれ、一死二、三塁としたところで、2番手・長谷川投手にスイッチ。ピンチでマウンドに上がった長谷川投手は、後続をしっかりと抑え、ピンチを切り抜けます。

打線は4回、サンタナ選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点とはなりません。

その裏、長谷川投手は、石川選手に安打を許すと、続く細川選手に四球を与え、二死一、二塁のピンチを招きますが、ディカーソン選手をセンターフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

5回、3番手・丸山翔投手は三者凡退に抑えますが、続投した6回に代打・福永選手に二塁打を許すなど、一死三塁のピンチを招くと、田中選手にセンターへタイムリーを浴び、5点目を奪われます。

7回は4番手・大西投手がマウンドへ。ディカーソン選手に安打を許すなど、一死一、二塁のピンチを招きますが、後続を抑えて無失点で切り抜けると、続く8回は5番手・星投手がランナーを背負うも無失点に封じます。

反撃したい打線は9回、西川選手の安打、村上選手の四球などで二死一、三塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣を打ち崩せず、0対5で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 橋本 侑樹(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 松本 健吾(1勝1敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 仲地 礼亜、橋本 侑樹、勝野 昌慶、藤嶋 健人、清水 達也、齋藤 綱記、松山 晋也 - 石橋 康太
ヤクルト 松本 健吾、長谷川 宙輝、丸山 翔大、大西 広樹、星 知弥 - 中村 悠平、西田 明央

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