東京ヤクルトスワローズ

  • 中日
  • 2試合終了5
  • ヤクルト

2024年5月24日(金) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
2
0
2
0
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3
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4
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0
5
0
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6
0
0
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8
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1
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10
3
0
R
5
2
H
8
7
E
1
2
  • 第10回戦
    5勝3敗2分
  • 観衆数
    29,631人
戦評

西川選手の押し出し四球で勝ち越しに成功し、5対2で延長戦を制す!

24日(金)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。打線は初回、二死一塁の場面で村上選手が左中間へ12号2ランを放ち、幸先よく2点を先制します。

その裏、先発のサイスニード投手は、村松選手に安打を許すなど、二死二塁のピンチを招きますが、細川選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。続く2回はカリステ選手をショートゴロ、ディカーソン選手をライトフライ、岡林選手をレフトフライに打ち取り、三者凡退に抑えると、3回、4回も三者凡退に抑える好投を見せます。

打線は5回、西川選手、松本直選手の連打などで二死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて追加点とはなりません。

6回、サイスニード投手は、木下選手、代打・石川選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを招きますが、福永選手をショートゴロに抑え、ドラゴンズ打線に得点を与えません。しかし続く7回、細川選手、カリステ選手に四球を与え、二死一、二塁のピンチを招くと、木下選手にセンターへタイムリーを浴び、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は、山本選手に四球を与え、満塁とピンチを広げたところで、3番手・田口投手に後を託すと、田口投手は村松選手をセカンドフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

打線は8回、村上選手が四球を選ぶなど、二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続がチャンスを活かせず、無得点に終わります。

その裏、田口投手は、代打・大島選手をセンターフライに打ち取り、ここで4番手・木澤投手にスイッチ。木澤投手は福永選手に安打を許すと、続く細川選手にライトへタイムリー二塁打を浴び、2対2の同点に追いつかれます。

同点で迎えた9回、打線は三者凡退に倒れると、その裏は5番手・山本投手が三者凡退に抑え、延長戦に突入します。

10回、打線は長岡選手が安打を放つなど、二死満塁のチャンスを作ると、西川選手が押し出しの四球を選び、3対2と勝ち越しに成功します。なおも満塁のチャンスで、代打・川端選手のタイムリー内野安打などでさらに2点を追加し、リードを3点に広げます。

その裏、6番手・石山投手は二死から細川選手に安打を許しますが、後続のカリステ選手を三振に仕留め、試合終了。初回に村上選手の12号2ランで先制に成功するも、8回に同点に追いつかれ、延長戦に突入。しかし10回に西川選手の押し出し四球で勝ち越しに成功し、5対2で延長戦を制しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山本 大貴(2勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗5S)
敗戦投手 中日 マルティネス(0勝1敗13S)
本塁打 中日
ヤクルト 村上 宗隆 12号 2ラン(1回)
バッテリー
  中日 涌井 秀章、橋本 侑樹、勝野 昌慶、藤嶋 健人、マルティネス、齋藤 綱記 - 木下 拓哉、加藤 匠馬
ヤクルト サイスニード、丸山 翔大、田口 麗斗、木澤 尚文、山本 大貴、石山 泰稚 - 松本 直樹、中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります

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