東京ヤクルトスワローズ

  • DeNA
  • 6試合終了5
  • ヤクルト

2024年5月6日(月) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
1
0
0
2
1
2
3
2
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
1
0
8
1
4
9
0
X
R
5
6
H
6
8
E
1
0
  • 第7回戦
    3勝4敗0分
  • 観衆数
    33,284人
戦評

サンタナ選手が3号2ランを放つも、終盤に逆転を許し、5対6で敗戦…

6日(月)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。先発の石川投手は初回、桑原選手をファールフライ、蝦名選手をサードゴロ、佐野選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せます。

打線は2回、村上選手、サンタナ選手、北村拓選手が四球を選び、一死満塁のチャンスを作ると、中村選手が押し出しの四球を選び、1点を先制します。

その裏、石川投手は宮崎選手に二塁打を許すなど、一死一、二塁のピンチを招くと、伊藤選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び、1対1の同点とされます。なおも一死二、三塁のピンチの場面で、京田選手にセンターへ犠牲フライを放たれ、勝ち越しを許します。

反撃したい打線は3回、二死一塁の場面でサンタナ選手がセンターへ3号2ランを放ち、3対2と逆転に成功します。

石川投手は4回、味方のミスもあり一死二塁と得点圏にランナーを背負いますが、筒香選手をセンターフライ、伊藤選手をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、続く5回もランナーを背負いながらも無失点に封じ、5回3安打2失点でマウンドを後に託します。

6回、マウンドには2番手・丸山翔投手がマウンドへ。牧選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑える好投を見せます。

打線は7回、代打・塩見選手が内野安打で出塁すると、丸山和選手が犠打を決め、得点圏にランナーを進めます。続くオスナ選手が四球を選び、二死一、二塁とチャンスを広げると、村上選手がセンターへタイムリーを放ち、4対2とリードを広げます。

その裏、3番手・星投手は筒香選手、伊藤選手に連打を浴び、一死一、三塁のピンチを招きますが、続く代打・大和選手をサードゴロに仕留め、ここで4番手・エスパーダ投手にスイッチ。エスパーダ投手は代打・楠本選手をレフトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回、北村拓選手の四球、中村選手の犠打で得点圏にランナーを進めると、塩見選手がセンターへタイムリーを放ち、追加点を奪います。
しかしその裏、続投したエスパーダ投手は蝦名選手に二塁打を許し、一死二塁のピンチを招くと、佐野選手にタイムリーを浴び、1点を返されます。なおも宮崎選手に四球を与えるなど、二死一、二塁のピンチの場面で、筒香選手に1号3ランを浴び、5対6と逆転を許してしまいます。

1点を追う打線は9回、先頭の丸山和選手がレフトへの安打で出塁しますが、後続が続かず試合終了。3回にサンタナ選手の3号2ランで逆転に成功しますが、終盤に試合をひっくり返され、5対6で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA 三嶋 一輝(1勝0敗0S)
セーブ投手 DeNA 森原 康平(0勝0敗7S)
敗戦投手 ヤクルト エスパーダ(0勝1敗0S)
本塁打 DeNA 筒香 嘉智 1号 3ラン(8回)
ヤクルト サンタナ 3号 2ラン(3回)
バッテリー
  DeNA ジャクソン、徳山 壮磨、石川 達也、三嶋 一輝、森原 康平 - 伊藤 光、山本 祐大
ヤクルト 石川 雅規、丸山 翔大、星 知弥、エスパーダ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります

ログインが必要です

プレミアムサービスに登録/ログインすると、すべてのエンタメコンテンツをご利用いただけます。

スマホ・アプリ会員ログイン スマホ・アプリ会員登録 とじる