東京ヤクルトスワローズ

  • 巨人
  • 3試合終了4
  • ヤクルト

2024年4月30日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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3
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R
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H
12
8
E
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0
  • 第4回戦
    2勝2敗0分
  • 観衆数
    41,326人
戦評

サンタナ選手が2本のタイムリー!4対3で接戦を制す!

30日(火)、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦。先発のロドリゲス投手は初回、先頭の丸選手、吉川尚選手に安打を浴びますが、後続を抑えて、無失点に封じます。続く2回には、二死から岸田選手に四球を与えますが、門脇選手をセカンドゴロに仕留めます。

打線は3回、中村選手の安打、ロドリゲス投手の犠打、丸山和選手の内野安打などで一死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて、先制のチャンスを逃します。

ロドリゲス投手はその裏、山﨑投手をショートフライ、丸選手をレフトフライ、佐々木選手を空振りの三振に仕留めて、この試合初の三者凡退に抑えます。

打線は4回、一死から村上選手が四球を選ぶと、サンタナ選手がライトへタイムリー二塁打を放ち、先制に成功します。

しかしその裏、ロドリゲス投手は岡本選手の安打などで二死一、三塁のピンチを招くと、岸田選手にセンターへ2点タイムリー三塁打を浴び、1対2と逆転を許します。

1点を追いかける展開となった打線は5回、一死から代打・増田選手がレフトへ安打を放つと、丸山和選手が二塁打を放ち、一死二、三塁とチャンスを広げます。ここで青木選手がセンターへ犠牲フライを放ち、2対2の同点に追いつきます。

その裏、2番手の星投手がマウンドへ。星投手は先頭の丸選手にライトスタンドへ1号ソロを浴び、再び勝ち越しを許してしまいます。星投手は6回も続投すると、二死から代打・ウレーニャ選手に四球を与えたところで、3番手・長谷川投手へスイッチ。長谷川投手は丸選手に四球を与えますが、後続の代打・長野選手を内野ゴロに仕留め、ピンチを切り抜けます。

打線は7回、代打・西川選手がライトへ安打を放つと、丸山和選手が犠打、青木選手、村上選手が四球を選び、二死満塁のチャンスを作ります。ここでサンタナ選手がライトへ逆転の2点タイムリーを放ち、4対3とリードを奪います。

その裏、4番手・木澤投手が2つの三振を含む三者凡退に封じると、8回は5番手・エスパーダ投手が走者を出しながらも無失点に抑え、リードを守ります。

1点リードで迎えた9回は6番手・石山投手が登板。二死から吉川尚選手にセンターへ安打を浴びると、続く岡本選手に四球を与え、二死一、二塁に走者を背負いますが、後続の坂本選手を内野ゴロに仕留めて、試合終了。サンタナ選手が2本のタイムリーを放つ活躍を見せ、4対3で接戦を制しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 長谷川 宙輝(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝0敗2S)
敗戦投手 巨人 西舘 勇陽(0勝2敗0S)
本塁打 巨人 丸 佳浩 1号 ソロ(5回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 山﨑 伊織、船迫 大雅、西舘 勇陽、高梨 雄平、バルドナード - 岸田 行倫
ヤクルト ロドリゲス、星 知弥、長谷川 宙輝、木澤 尚文、エスパーダ、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります

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