2024年4月27日(土) vs 阪神
JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園
- ヤクルト
- 阪神
- R
- 4
- 5
- H
- 10
- 11
- E
- 0
- 0
- 第5回戦
2勝3敗0分 - 観衆数
42,588人
武岡選手の1号ソロで1点差に詰め寄るも、反撃及ばず、4対5で敗戦…
27日(土)、甲子園球場での阪神タイガース戦。打線は初回、先頭の塩見選手がレフトスタンドへ2号ソロを叩きこみ、先制点を奪います。
先発のサイスニード投手はその裏、近本選手をセンターフライ、中野選手をセカンドゴロ、森下選手をファーストフライに打ち取り、三者凡退に抑えます。
追加点が欲しい打線は2回、先頭のサンタナ選手がライトフェンス直撃の二塁打を放ち、チャンスを作ると、さらに盗塁を成功させて無死三塁とチャンスを広げます。ここで山田選手がセンターへの犠牲フライを放ち、1点を追加します。
その裏、サイスニード投手はノイジー選手、坂本選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招くと、小幡選手にセンターへのタイムリーを浴び、1点を返されます。
サイスニード投手は3回、近本選手に四球を与えるなど、無死一、二塁のピンチを招きますが、森下選手を併殺打、大山選手をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けると、続く4回は三者凡退に抑えるピッチングを見せます。
1点リードで迎えた5回、サイスニード投手は先頭の小幡選手にセンターへ安打を許すと、大竹投手に犠打を決められ得点圏にランナーを背負います。ここで近本選手にライトスタンドへ3号2ランを浴び、2対3と逆転を許すと、森下選手に四球を与えたところで、2番手・エスパーダ投手にスイッチ。エスパーダ投手は二死二塁のピンチを招くと、大山選手にレフトへタイムリーを許し、2対4とされます。
6回、続投したエスパーダ投手は、佐藤選手をレフトフライ、坂本選手、小幡選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。
2点を追いかける打線は7回、サンタナ選手、山田選手、長岡選手の連打で二死満塁のチャンスを作ると、代打・青木選手が押し出しの四球を選び、1点差に詰め寄ります。
その裏、3番手・山本投手は、一死から近本選手にセンターへの安打を許すと、中野選手に犠打を決められたところで、4番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は二死二塁のピンチの場面で、森下選手にタイムリーを浴びてしまい、3対5とされます。
8回、丸山翔投手はノイジー選手、坂本選手、代打・糸原選手に安打を許すなど、二死満塁とされると、5番手・長谷川投手にスイッチ。長谷川投手は近本選手を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。
反撃したい打線は9回、先頭の武岡選手がライトスタンドへ1号ソロを放ち、1点差に詰め寄ります。続く長岡選手の安打、中村選手の犠打で得点圏にランナーを進めると、青木選手がレフトへの安打を放ち、一死一、三塁とチャンスを広げますが、後続が倒れて試合終了。5回に逆転を許すと、9回に武岡選手の1号ソロで1点差に詰め寄るも反撃及ばず、4対5で敗れました。
勝利投手 | 大竹 耕太郎(3勝2敗0S) | |
---|---|---|
セーブ投手 | ゲラ(0勝1敗5S) | |
敗戦投手 | サイスニード(0勝2敗0S) | |
本塁打 | 近本 光司 3号 2ラン(5回) | |
塩見 泰隆 2号 ソロ(1回)武岡 龍世 1号 ソロ(9回) |
大竹 耕太郎、桐敷 拓馬、岩崎 優、ゲラ - 坂本 誠志郎 | ||
サイスニード、エスパーダ、山本 大貴、丸山 翔大、長谷川 宙輝 - 中村 悠平 |
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