2024年4月25日(木) vs 広島
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮
- 広島
- ヤクルト
- R
- 8
- 9
- H
- 13
- 13
- E
- 0
- 0
- 第4回戦
1勝3敗0分 - 観衆数
23,468人
サンタナ選手がサヨナラホームランを放ち、乱打戦を制す!
25日(木)、神宮球場での広島東洋カープ戦。初回、先発の高橋投手は先頭の上本選手に安打を許すなど、一死三塁のピンチを招くと、野間選手にライトへのタイムリーを浴び、先制を許します。
その裏、オスナ選手の安打、村上選手の四球で二死一、二塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて得点とはなりません。
2回、高橋投手は二死から二俣選手に1号ソロを浴び、0対2とされます。
追いつきたい打線はその裏、長岡選手がレフトへの二塁打を放つなど、一死満塁のチャンスを作ると、塩見選手がレフトへタイムリーを放ち1点を返します。なおも満塁の場面で、丸山和選手のタイムリー内野安打で同点に追いつくと、続くオスナ選手がレフトスタンドに飛び込む5号満塁ホームランを放ち、このイニング一挙6得点を奪い逆転に成功します。
高橋投手は3回、代打・宇草選手に四球を与えると、菊地選手にレフトスタンドへ1号2ランを浴び、6対4とされます。
その裏、山田選手、長岡選手の連打などで一死二、三塁のチャンスを作りますが、後続が続かず得点のチャンスを逃します。
4回、高橋投手は二死から矢野選手に四球を与えると、続く黒原投手にレフトへのタイムリー三塁打を浴び、1点差に詰め寄られます。なおも二死三塁のピンチの場面で上本選手に死球を与えてしまい、ここで2番手・丸山翔投手にスイッチ。丸山翔投手は菊池選手にタイムリー内野安打を許し、6対6の同点に追いつかれます。
5回、続投した丸山翔投手は堂林選手を三振に仕留めるなど、三者凡退に抑えます。
6回は3番手・清水投手がマウンドへ。先頭の二俣選手に四球を与えると、続く矢野選手に犠打を決められて得点圏にランナーを背負います。ここで代打・秋山選手にセンターへのタイムリーを浴びて勝ち越しを許すと、続く上本選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチの場面で野間選手にセンターへのタイムリーを打たれ、6対8とリードを広げられてしまいます。
打線はその裏、塩見選手がレフトへの二塁打を放つなど、二死三塁のチャンスを作ると、相手のミスの間にランナーが還り、1点差に詰め寄ります。
7回、4番手・エスパーダ投手は、小園選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、後続をしっかりと抑えて無失点で切り抜けます。
8回は5番手・星投手がマウンドへ。先頭の上本選手に四球を与えると、代打・松山選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを招きますが、小園選手を空振り三振に仕留め、無失点に封じます。
1点を追いかける打線はその裏、長岡選手の二塁打、中村選手の犠打で一死三塁のチャンスを作ると、代打・川端選手がレフトへタイムリーを放ち、8対8の同点に追いつきます。
9回、6番手・石山投手は、代打・石原選手に安打を許すなど、二死一、二塁のピンチを招きますが、上本選手をライトフライに抑えて無失点で切り抜けます。
同点のまま迎えたその裏、一死からサンタナ選手がライトスタンドへ2号ソロを放ち、9対8でサヨナラ勝ち!8回に川端選手のタイムリーで同点に追いつくと、9回にサンタナ選手がサヨナラホームラン!壮絶な乱打戦を制しました。
勝利投手 | 石山 泰稚(1勝0敗1S) | |
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セーブ投手 | ||
敗戦投手 | 栗林 良吏(0勝1敗5S) | |
本塁打 | オスナ 5号 満塁(2回)サンタナ 2号 ソロ(9回) | |
二俣 翔一 1号 ソロ(2回)菊池 涼介 1号 2ラン(3回) |
高橋 奎二、丸山 翔大、清水 昇、エスパーダ、星 知弥、石山 泰稚 - 中村 悠平 | ||
ハッチ、黒原 拓未、中﨑 翔太、矢崎 拓也、島内 颯太郎、栗林 良吏 - 坂倉 将吾 |
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