東京ヤクルトスワローズ

  • ヤクルト
  • 4試合終了7
  • DeNA

2024年4月20日(土) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
DeNADeNA
ヤクルトヤクルト
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  • 第5回戦
    3勝2敗0分
  • 観衆数
    28,858人
戦評

サンタナ選手が今季初ホームランを放つも、序盤からリードを許し、4対7で敗れる…

20日(土)、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦。初回、先発の阪口投手は一死から関根選手に四球を与えると、盗塁を決められ得点圏にランナーを背負います。続く佐野選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。

打線はその裏、先頭の塩見選手が四球を選び出塁すると、続く赤羽選手がしっかりと犠打を決め得点圏にランナーを進めますが、後続が続かず得点とはなりません。

阪口投手は2回、一死から山本選手に四球を与えると、続く京田選手にタイムリー三塁打を許し、1点を追加されます。なおも一死三塁の場面で、ケイ投手の内野ゴロの間にランナーが還り、0対3とされます。

その裏、サンタナ選手がレフトへの二塁打を放つと、西田選手の打球が相手のミスを誘い、一死一、二塁のチャンスを作ります。ここで長岡選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、1点を返します。さらに3回、先頭のオスナ選手がレフトへの二塁打でチャンスを作ると、続く村上選手がセンターへタイムリーを放ち、2対3と1点差に詰め寄ります。

5回、阪口投手は二死から佐野選手に四球を与えると、牧選手にレフトへ安打を打たれ、二死一、二塁のピンチを招きます。ここで宮崎選手にライトへタイムリーを浴びると、続く楠本選手、山本選手にも連続タイムリーを許し、2対6とされたところで、2番手・山本投手にスイッチ。山本投手は二死一、三塁のピンチの場面で、京田選手にタイムリー内野安打を打たれ、1点を追加されます。

打線はその裏、赤羽選手の安打などで無死一、三塁とチャンスを作ると、オスナ選手の併殺打の間にランナーが還り、1点を返します。

6回、続投した山本投手は、度会選手、関根選手、佐野選手を三者連続三振に仕留める好投を見せます。

反撃したい打線はその裏、先頭のサンタナ選手がバックスクリーンに飛び込む1号ソロを叩きこみ、4対7とします。

7回は3番手・丸山翔投手がマウンドへ。山本選手に安打を許すなど、二死一、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点に封じると、続く8回を三者凡退に仕留め、2イニングを無失点に抑えます。

9回、4番手・清水投手は、佐野選手、牧選手、宮崎選手を内野ゴロに仕留め、三者凡退に抑えます。

3点を追いかける打線はその裏、三者凡退に倒れて試合終了。序盤からリードを許すと、長岡選手、村上選手のタイムリー、サンタナ選手の1号ソロで反撃するも及ばず。4対7で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 DeNA ケイ(1勝1敗0S)
セーブ投手 DeNA 森原 康平(0勝0敗4S)
敗戦投手 ヤクルト 阪口 皓亮(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト サンタナ 1号 ソロ(6回)
DeNA
バッテリー
  ヤクルト 阪口 皓亮、山本 大貴、丸山 翔大、清水 昇 - 西田 明央
DeNA ケイ、上茶谷 大河、石川 達也、徳山 壮磨、山﨑 康晃、森原 康平 - 山本 祐大

後日、公式記録に修正される場合があります

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