東京ヤクルトスワローズ

サイスニード投手が6回1失点と試合を作る

サイスニード投手が6回1失点と試合を作る

31日(水)、バンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦。先発のサイスニード投手は、再三ランナーを背負うも粘りの投球で、6回1失点と試合を作りました。登板後には「調子自体は良かった。先制されましたが捕手の松本としっかりコミュニケーションとりながら組み立てることができた。6回の併殺は凄く大きかった。野手にも感謝したい」と語っています。