「疲れている時こそ粘り強く」
山田選手は特守を終え「1年ぶりなので、きつかったです。身体は動けているなと思ったが、体力の面ではまだまだなので、1年間戦い抜いていくには必要なテーマだと思うし、今日も良い汗がかけた。 （守備の手応えについては）疲れている時こそ粘り強く最後の最後まで、球際だったり、正面のボールでもきっちり取るという意識でやっていた。（毎年目標に掲げているゴールデングラブ賞を取るには）球際の粘り強さや、対応力が必要だと思う。足を使って、どんな難しい態勢でも取れるようにやっていきたい」と、守備への意識を語りました。