5回3失点の粘投で今季3勝目 先発のデイビーズ投手は初回を三者凡退に抑えると、4回までタイガース打線を2安打に抑える力投。しかし5点リードで迎えた5回、坂本選手の右中間への二塁打などで二死一、三塁のピンチを招くと、髙山選手の2点タイムリー三塁打、続く福留選手のタイムリー内野安打で3点を失い、この回でマウンドを後に託しました。6回以降は継投陣がこの2点のリードを守り切り今季3勝目を挙げています。 2016 8/26