タイガース打線の勢いを止められず… 28日(木)、甲子園球場での阪神タイガース戦、先発・小川投手は初回、高山選手のライトへの安打、続く荒木選手の犠打で一死二塁とされるも後続を断ち無失点に抑えると、続く2回もランナーを背負いますが無失点、3回は2奪三振含む三者凡退に封じる上々の立ち上がりを見せます。ところが4回、5回にゴメス選手の2打席連続2ランなどで計9点を失い、この回でマウンドを後に託しました。小川投手は今日のピッチングを振り返り、「申し訳ないです」と肩を落としました。 2016 7/28