東京ヤクルトスワローズ

先発・小川投手は6回途中3失点

先発・小川投手は6回途中3失点

20 日、神宮球場での横浜DeNAベイスターズ戦、スワローズ先発の小川投手は初回をわずか9球で三者凡退に抑えると、2回は2つの四球とロペス選手の安打などで二死満塁のピンチを招きますが、後続を断ち無失点で切り抜けます。ところが3回と4回に1点ずつを失い同点とされると、5回には筒香選手にライトスタンドへの25号ソロを浴び勝ち越しを許してしまいます。「打者を警戒し過ぎたり、慎重になり過ぎたりしてピッチングが重くなってしまった。もう少しメリハリをつけていけばよかった」と肩を落としました。